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7月20日: 一庫(大路次)
- 2016.07.21 Thursday
- 釣行
- 11:00
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- by G
前日たかしさんが一庫で40アップを釣ったと連絡があったので、この間のリベンジを兼ねて朝から行く用意をしていました。
するとたかしさんから「まだ出ないんですか」とDMが。「4時過ぎに出る予定です」と返したら、「自分は既に出ました」と連絡が。こりゃいかんと、取りあえずロッドとリール・ウェイダーだけをバイクに放り込んで後を追いました。
現地に着いたのが4時45分。既にたかしさんからは「釣れました」との一報が(たかしさん、早すぎです)。あとできいたところ、バックウォーターではなく南側の川筋で かなり活性が高かったとのことでした。
川筋には既に車が数台とバイク。一庫に初めてきたのか川筋に降りる場所を探している人もいました。バックウォーターには既に人が多すぎて入る余地なし。仕方なく柵のところに荷物を置いたところでたかしさんと合流。話を聞くと、釣ったやつのほかにも もう1匹いいサイズのバスをバラしたとのことでした。
[これはもう少し遅い時間の写真ですが、人でいっぱいです]
前回ゲストを迎えての一庫釣行の際に、バスネ申さまから 「一庫で釣りたければ、コルキッシュST、ヤマセン2、SSフック4を使うのじゃ」とお告げがあったので、ブンブンでゲーリーにお布施をして 準備を整えてきました。
すると3投目でその答えがでました。
バスネ申さまのお告げに間違いはないことを証明した瞬間でした(これからもお布施を続けます)。ちょうどワームを口に入れるところが見えていたのでフッキングもラクチン。30センチあるかないかぐらいのバスでしたが、今年一庫での初バスだったので嬉しかったです。
[たかしさんに 釣れましたと必死にアピールするも、華麗にスルーされました 笑]
そのあと川の流れが少しあるところにワームを乗せてアクションさせていると、グンっと強いアタリ。フッキングするとドラグを鳴らしてラインが出て行きます。じっくり時間をかけて弱らせて、シャロー側に誘導して捕まえたのがこいつです。
[久々のスモールマウスでした。39cmはウソですけど 笑]
その前に釣ったラージマウスと大きさはあまり変わりませんが、やっぱり引きは桁違い。たかしさんに自慢したあと、メジャーを借りて写真を撮りました。
これでたかしさんを一歩リードしたな と思っていたのも束の間、たかしさんもサクッとスモールを釣り上げてこられました。
[身体の分厚さ(身高ではない)がかなりのバスでした]
たかしさんにとって初スモールだったとのことで とても喜んでおられました。昨日もここで40アップとってられますし、さすがです。
陽が昇ってからもライズやチェイスはありましたが、バスを追加することはできず、9時過ぎに納竿。
[やはり陽がさすと 朝でも暑いです]
今回たかしさん・自分の2人とも仲良くラージ・スモールを釣ることができて、満足いく釣行になりました。
ただアタリが止まった時間帯にもう少し何かできなかったかいうのが課題ですね。今日1日考えて、時間があればまた明日の朝にでも出かけてこようと思っています。
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7月17〜18日: 柳が崎(後編)
- 2016.07.19 Tuesday
- 釣行
- 22:42
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- by G
ありえないトラブル続きだった前回の記事の続きになります 笑
朝の柳が崎。うまく撮れていませんが きれいな時間帯でした。しばしキャストをやめて琵琶湖の景色を堪能。
一旦タックルをイヌクシュクに戻して、ノーシンカーやゼロダンで探っていきます。それ程ではなかったですがバスのライズもあり期待が高まります。
しかし くるのはギルアタリのみ。。。
そうこうするうちに 奴が顔を出しました。
うお〜、できるだけ曇に隠れていてくれー と願うも暑くなりそうな予感。まあ夏ですからね。
祭日の割には少なかったですが、それでも5時前からみなさん立ちこんでおられます。ただこれだけいらっしゃっても全く釣れている気配はなし。
すると自分がたちこんでいる後ろ(シャロー側)で、小さなベイトを追ったチェイスが始まりました。見た感じコバスのようだったので放っておいたのですが、延々と続く(30分ぐらい)ので、まわりのバサーの方がやってきて次々とキャスト。自分の後ろにドボンドボンワームやルアーを放り込んでこられるので 正直落ち着かなかったです。
たかしさんはヘビキャロでアタリをさぐっておられました。
水温はわりとひんやりしていて バスの活性が落ちるようなことはなかったと思うのですが、最後までバスの顔を見ることもなく朝の部は終了。まわりでウェーディングされている方も2人釣られた方がいらっしゃったのは確認しましたが、良い型のバスをあげられた方はいませんでした。
空腹と脱水でフラフラになりながら 車で西大津のロイホに。ドリンクバーで10杯ぐらいオレンジジュースを飲んで干からびた身体に水分をチャージ(生き返るとはまさにこのこと)。朝御飯を食べながらたかしさんと作戦会議。結局やっぱりこのままでは帰れないということになりましたが、昼間のどピーカンの中釣りをする気にはならないので、ネカフェで夕マズメを待つことに。
柳が崎の@タイムを初めて利用したのですが、ここは滋賀県民の憩いの場になっているのでしょうか。朝から子供たちは店内を走り回っているし 親はカラオケに夢中。うるさすぎて寝れない。。。
仕方なくヘッドフォンをして映画を観ながら寝ることにしたのですが、ここでエアが入って膨らんだライフジャケットが大活躍。ちょうどいい枕になってくれました(本来の使い方とはかなり違いますが 笑)。映画のアリシア・ヴィキャンデルの少しハスキーな声が耳の奥に残ったまま眠りに落ちていきました。
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
16時前に起床。たかしさんと車に戻りましたが、車の中のスニッカーズは原型をとどめていませんでした。
[車内に取り残された子供が えらいことになるわけですよね]
コンビニでコーヒーとサンドウィッチを食べた後、柳が崎に。人が少ないのでおかしいなあと思っていたところ、朝とは状況が激変してかなりの風と波。風裏のある東岸のポイントを移動することも考えましたが、岬の南側なら風の影響をそれほど受けずにできそうだったので、そちらに入ることにしました。
水温は思っていたよりも低くいい感じでしたが、水の濁りがかなりきつかったのと、エリア全体が全てトロロ藻がしきつめられたような状態。ヘビキャロだとどうしても藻をひっぱってきてしまう。そこでチョイスしたのがフロートリグ。詳細はまた別の記事で紹介しますが、かなりウィードをかわしてストレスなく釣りをすることができました(距離がだせなかったが唯一のネックでしたが)。キンクー13も初めて実戦に投入してみました。
たかしさんもディビジョンを使って、いろんなことを試されていました。
とにかくサカナが釣れなくてしんどい時間が延々と続いたんですが、せっかく来たんだから自分の釣りを最後までやりきりましょうと、たかしさんに励まされ、暗くなっても延々とキャストを続けていました。釣果がでないためか、釣り客も1人帰り2人帰りして残ったのはたかしさんと自分の2人のみ。しかも浜辺にやってきた大学生が花火大会を始める始末。
東から生暖かい風が吹き出し 水温も上がってきて もうダメかな、と諦めかけていた時。。。
コンッ!
(頼むから持って行ってくれ。。。 頼む。。。 頼むよ)
グイッと竿先に重みを感じたので、ロッドを立てるとフッキングしたのがわかりました。あとは寄せて勝負あり。30チョイのコバスでしたが、自分にとっては本当に価値ある1匹でした。
たかしさんのところに行って 「釣れました」とバスを見せると、一言。
「Gさん、踊ってるんですか?」
[あくまでイメージ画像です]
そのあとは2人で茨木のサイゼリアでパスタの大盛りを食べて帰りました。
日曜の夜にたかしさんに家まで迎えに来てもらってから帰るまで29時間。ほんとうにタフな釣行でしたが、最後までやりきった充実感でいっぱいの釣行になりました。
最後になりましたが、たかしさん、本当にありがとうございました。
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7月17〜18日: 柳が崎(前編)
- 2016.07.19 Tuesday
- 釣行
- 18:00
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- by G
ここ1ヵ月半程 体調を崩して琵琶湖に釣りに行けていなかったのですが、少し体調が持ち直したことと仕事が休みに入ったので、たかさしさんにお願いして琵琶湖に釣れていってもらいました。
釣りにいけなかった間にロッドを購入したり新しいリグを自作していたこともあり、今回の釣行は試行錯誤を重ねてのかなりタフな釣行になりました(今までの釣行で一番気力と体力を使ったかも)。あとでも書きますが、たかしさんの励ましや気遣いがなかったら乗り切れなかったかもしれません。
現着23時。予定ではまず夜 〜 朝マズメをやろうということで柳が崎の自分の知ったポイントに入ることになりました。連休中なのに思っていたよりも人が少なかった上に結構涼しかったです。
[まるで忍者のような黒づくしのたかしさん]
状況は完全な無風に加え全く波がなく魚の気配が感じられません。でも初めてのロッド(イヌクシュク)だったので、いろいろ試すにはもってこいの状況。
まずはデス6から入ります。2週間ほど前に藻狩りが入ったとのことだったので、ノーシンカーをなげながら様子を探っていくとすぐにアタリが。ラインがスッと動いたのでピシッっとアワセを入れたその瞬間。。。
仕掛けが切れました。 orz
確かめるとPEのところから切れていたので、おそらくラインの傷に気づかないままリグっていたようです。ガックシ。
いきなりのトラブルでしたが、これは爆釣の前触れに違いないとリグをセットしなおします。今度はさっきより少し沖目に出てお腹あたりまで浸かってキャストを続けていると。。。
いきなりの大きな破裂音に何が起こったのか自分でも理解できませんでしたが、気がつくと自分の首と胸まわりのライフジャケットが膨れ上がっています。今日持ってきたのが半自動タイプ(ひもを引いて膨らませるやつ)だと勘違いしていて、それに気づかず水の中に立ちこみ過ぎたのが原因でした。
横でたかしさんは大笑い。
ライフジャケットがちゃんと機能するかどうかテストしてたんですわー
と余裕をかましつつも、既に今回の釣行はトラブルの予感しかしません(真剣にロッド折ったり盗まれたりするんじゃないかと心配しました)。
このあと3時過ぎまでイヌクシュクを使ってキャストしていたんですが、ほんとに使いやすいロッドでキャストが楽しかったです。ツララしくハリのある竿なんですが7グラムのワームも普通に投げれますし、1オンス以上のヘビキャロも余裕です。なにより継ぎ数が多いのにまったくそんなことを感じさせない作りに感動しました。
ただ、最初のアタリを除いてギルやフッキングに至らないコバスのアタリばかりで入魂できなかったのが残念。
トイレ休憩のあと 3時からはタックルをエルホリに変えて、新しいリグのテスト。たかしさんは以前釣果のあった南のポイントに行ってみるとのことだったので、4時過ぎに再集合して朝マズメを一緒に攻めることにして、分かれて別々のポイントに。
ところが。。。
新しいリグはリーダーを2メートル近くとって、重量のあるジグやベイトを投げるので用心しなければと思い、まずは軽くキャストしてみるつもりで6割ぐらいの力で振り出してみると。。。
いきなりガクンと強い衝撃がきて、ジグが暗闇の湖の中に消えてしまいました。
何が起こったのかわからず手元のベイトリールを見ると、いままでに見た事もないような世界記録級のバックラッシュ(ラインを切って巻きなおそうとかいうレベルではなく、そのままリールを廃棄した方がいいんじゃないかという域に達していました)。
[母さん、あの夏に買ったジグ、どこにいったんでしょうね]
それから4時までの1時間、道の横にこんなふうになってたかしさんが戻ってくるのを待つことに。このあとどうなってしまうのでしょうか。。。。
続きは後ほど記事にします 笑
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7月10日:一庫(大路次)
- 2016.07.11 Monday
- 釣行
- 03:00
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- -
- by G
ここ3週間というもの体調が悪く、ほとんどの休みを寝てすごして釣行に出れなかったのですが、少し体調が持ち直してきたのと、火曜日にゲストが一庫にいらっしゃるとのことだったので、リハビリがてら出かけてきました。
少し用意に手間取って出るのが遅かったので、4時半ぐらいから釣行開始かなあと思っていたのですが、国崎が近づくにつれ何やら嫌な予感。なんと国崎は水草の下に沈んでしまっていました(見渡す限りの水草)。さすがにバイクを降りる気にもならず、そのままユーターンして大路次川筋に行くことに。
現着は4時40分。既に明るかったので上から川筋を覗き込むと、国崎とは違い水草なし。これは行けるだろうと準備してバックウォーターに入りました。
まだ誰もいなかったので、以前釣果のあったポイントに入ってキャストをはじめます。数時間前まで雨が降っていたので少し水は濁っている感じでしたが、それより気になったのは足元です。
以前は水際のところは砂地だったのですが、トンネル下が崩れてからはそこから粘土質の泥が流失していてドロドロでした(普通のブーツだと入れないぐらい。自分はウェーダーだったので大丈夫でした)。乾燥して固くなるまでは、注意が必要ですね。
しばらくそこで遊んでいたのですが、5センチぐらいのチビのライズやたまにチェイスが見られた以外は大きな魚が入っている感じがなかったので、南へ移動しながらポイントを確認していきました。
ここら辺はもちろん最近まで水没していたところです。ですが、ダム関係者の方なのか漁協関係者の方なのかわかりませんが、きれいに整備してくださっていて、川沿いのルートは安心して歩くことができました(いつも本当にありがとうございます)。
南のポイントは少しだけ草が生えている状態で、パッと見はゴルフ場みたいな感じです。
この辺りでしばらく遊んでいたのですが、岸際にはベイトが集まっている感じで、コバスも確認できました。岸から20メートルぐらいのところでバスかどうかはわからないのですが大きめの魚のライズが多数あり、水の中での生命感はかなりありました。
最初入ったバックウォーターの方は電波が悪かったのですが、この南側はなんとか電波がつながったので、1枠だけでしたが、初めてキャスをしました(まるさん、おみそさん、そしてうめさん、ありがとうございました)。キャスを終えたあとは近くで釣られていたお兄さんと楽しくお話させていただきました(お兄さん いろいろ情報ありがとございました)。個人的にはこういうやりとりが楽しいですね。
そのあと時間になったので納竿。自分が歩いてきたルートではなく上の道を歩いてバイクに戻ったのですが、バックウォーターで釣っておられたお兄さんがちょうどバスをかけられていました。遠目ではありましたが40アップはあったように思います。自分も朝一で同じポイントに入っていたのに、上手なかたは違いますね(涙)。
さあ、今日は選挙に行ったあと遠征用のパックロッドも見にいかないといけないし、忙しくなりそうだなあ。。。
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