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    • 2018.10.06 Saturday
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    6月14日: 出合いなぎさ、国崎

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      ここのところ体調を崩してしまいブログを更新する余裕がなかったのですが、先週こーじ兄さんと一庫を偵察してきたので、その写真だけでもアップしておこうと思います。

       

      早めに家を出て4時半ぐらいに現着したのですが、こーじ兄さんは既に戦闘モード。トップを狙っていくとのことだったので、自分はキャロ系で沖目を狙っていくことにしました。

       

      水位は136.5メートルぐらいだったと思います。前回兄さんが行った時よりは水草もなく、充分釣りができる状況ではありました。

       

      [わかりにくいかもしれませんが、右のスロープは完全に出ています]

       

      [階段のところもこのくらいの方が水位が少しあって釣りはしやすそうです]

       

      [反対側のスロープも完全に開通していました]

       

      結構バスと思われるライズや動きはあって期待しましたが、結局バイトなし。兄さんの方はバイトが何度かあったようですが、しとめることはできなかったとのことでした。

       

      6時過ぎに切り上げて、国崎の様子に見に行くことに。

       

      その国崎ですが、状況はかなりひどかったです。

       

      [水草がびっしり]

       

      駐車場に着いて下を見てみると、遊び場付近は既に人の手が入ってきれいにされていました(管理されている方、ありがとうございます)。

       

      [水が引いてからわずかな間に草が生えてきています。]

       

      スロープもかなり下の方まで顔を出していましたが、夏の状態になるまではもう少しといったところでしょうか。

       

       

      兄さんはすぐにベイトの群れを見つけたようで、いろいろと探っておられました。

       

       

      まあ、水位はかなり戻ってきたので、もう1・2週間というところでしょう(この記事を書いている24日時点で135.5メートルなので、あと20センチぐらい。ただ水草がどうなるか気になるところではありますが)。

       

      月末には本格的に一庫のおかっぱりシーズンが始まりそうです。

       

      JUGEMテーマ:バスフィッシング


      6月5日:柳が崎

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        先週は自分も含め琵琶湖で大苦戦をされる方が多く、更に土曜日には冷たい雨が降り活性が下がることが予想される中、どこにどの時間帯で出撃するか迷いましたが、結局西岸に出ることにしました。

        16時近くに家を出て、現地到着が17時半。風は北からうっすら吹いている程度でしたが、波は少しありました。ただ下の写真のように先行者が多く、入りたいポイントに入ることができません。ポイントが空くのを待ちつつリグを準備します。


        [人は多かったです。まあ日曜日ですからね]

        今日はどう琵琶湖を攻略するかがポイントになると思っていましたが、先週出られた方のキャスを聞いていると、岸沿いにバスがおらず沖に出ている(ボートでは爆釣)とのことだったので、ここは遠投しかないと下の新兵器を投入。


        [三又のキャロワイヤー]

        そろそろウィードも濃くなりつつありますが、少し水深のある沖目ならなんとかなるんじゃないかと考えました。ワイヤーなので少しのウィードなら切れますし。

        1オンスのシンカーと長めのカットテールをつけ振りぬくと、お〜、よく飛んでいく。。。

        ただ誤算は、既に沖のウィードも生え揃ってきているようで、巻こうとしてもひっかかりまくり。これじゃアクション入れるどころじゃねえ(涙)。

        もう少し入り込んで更に沖目ならどうだろう、とキャストをしていると小さなアタリ。ギルかな?と思いつつ、持っていこうとするのであわせるとガツンとした手ごたえ。これはなかなかよさそう。

        ただキャロがウィードを巻き込むせいか、途中何度も寄せられないほど重くなり、何度も途中休憩をはさみながらの大捕り物になりました。


        [美人のバスくんでした]


        [サイズは40ちょい]

        ここで了莞さんから連絡が。北のポイントに到着されたとのことでしたが、既にこちらでいいバスを釣ったのでしばらく粘ります、と別々の場所で頑張ることにしました。

        そのうち日も暮れ始め、ウェーディングをされている方も少し減り、入りたかったポイントにようやくはいることができました。キャロワイヤーは諦め、いつものデス6。琵琶湖の減水は続いているようで、前回よりも更に水位は低く、自分は沖へ沖へと向かいます。水温は岸近くは温かいのですが、沖の方はかなり冷たく感じました。活性はどうかなあ。。。

        遠投を繰り返しバスの居場所を探ります。コン、と小さなアタリを感じたのでワームを放置。でも続かない。ちょっと大きめのアクションをつけた途端に

        ゴン。

        うぉ! と思いましたが持って行かない。くわえているのか竿先に聞いてみると充分な重み。これはガッツリくってそう。思い切ってフッキング!

        お、これもいいサイズ。40ぐらいかなあ。

        沖からなので距離はありましたが、割と簡単に寄せてこられました。

        ところが。。。

        10メートルぐらいのところで魚体が見えると、予想以上の大きさ。え? マジで? と思っていると、突然暴れ始めました。ドラグがギリギリと鳴きまくり。

        結局ここから取り込むまでが大変でした。寄せる度にすごい力で何度も沖に逃げようとするので、弱ってくるまでかなり待ちましたが、何とか寄せきって勝負アリ。


        [このサイズはクチの大きさと固さが違います]


        [顔の大きいバスくんでした]

        久々の50アップ。ヘタクソな私にはもったいない良いバスでした。

        小休止の後、さあ もう1本行くか、とポイントに戻ったのですが、ここからは大苦戦。バスどころかギルバイトさえ見つけることができません。完全なベタナギで、いろんなアクションを入れてもとにかく反応がありません。

        ウェーディングされていた他の方も状態が悪いと判断されたのか、1人帰り2人帰りして、いつの間にか貸しきりモード。う〜ん。

        このまま3時間ぐらいアタリがなかったので、さすがに自分も諦めて、了莞さんに会いに北のポイントに移動しました。

        了莞さんに聞くと「30ぐらいのが2本で、あとは全くです」とおっしゃっていたのですが、自分と話している目の前でサッと2本釣り上げられていました。


        [前回ご一緒した時よりは活性は高かったですね]

        このあと少しお話させてもらって、0時前に退散しました(了莞さんはこの後40アップを含め何匹か追加したそうです。さすが!)。

        このあと家に帰ってからコージ兄さんと一庫釣行に行くつもりだったのですが、家で飯を食べてホッコリしていると睡魔に襲われ、このまま釣行に出るのは危険と判断。家からキャスだけの参加になりました(兄さん、すんません)。

        さて、今週はどこかで一庫の様子を探りにいくかな。

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