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    • 2018.10.06 Saturday
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    5月28日: 柳が崎

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      この間から一庫でのフローター釣行、淀川での早朝釣行と2連敗。今日こそは連敗を止めねば。しかし琵琶湖に向かう前からなにやら怪しい雲行き。。。

      まずは体調。この間からまた足首が痛み出してロキソニンのお世話に。そろそろ医者に行って診てもらわなければダメかなあ。

      次に、頼んでおいたDMMの格安simが今朝届いて 「おお、今日から釣りキャスできる!」と喜んだのも束の間、どうやってもカードを正しく認識させることができず、圏外のまま(もともとauのiphoneをロック解除して使おうというのが少し無理があるんですが、ネットで成功例が多数のっているので安心してたんですが。。。 )

      ということで、出発前からかなり落ち込んでいたジジイですが、幸いaltondaaさんが西岸に出ているのというので、連絡をとって合流させてもらうことにしました。

      しかしこういう日は何かあるもの。家を出るとすぐに雨がパラつき始め(幸い本降りにはなりませんでしたが)、高槻を越えた辺りでカメラを忘れたことに気づき、そのあと愛用しているネオプレーンのソックスも忘れたことに気づく始末(仕方なくシマムラに寄って2足180円のソックスを買いました)。六地蔵辺りではとんでもない渋滞に巻き込まれ(17時に着く予定が17時半に)、現着前にもうヘトヘト。。。

      ただ現地は風も波も強くなく、心おきなくウェーディングを楽しめそうな状況。早速altondaaさんに電話をかけてポイントに。お話を聞くと既に40アップを含め10数匹を釣り上げたとのこと(朝の4時から釣っておられたとのことですが。すごい体力!)。どうやら活性は高そうです。

      何で攻めるか迷いましたが、少し距離も欲しかったのでスタッガーワイドをダウンショットで投げることにしました。



      しかしこれが大誤算。大きなアタリが1度あったのもののいきなりブレイク。そのあとは根がかりと開始20分でリグを2つ失うハメに(涙)。

      しかたないのでロッドを変えていつものデス6を投げ込みます。手前のウィード帯よりもかなり沖目の砂地? のアタリで反応があったので、遠投を繰り返していると明確なアタリ。走りださなかったけれど、ロッドにきいてみるとくわえている感じがあったのでフッキング。

      重かったけれど ガツン!という感じではなかったので30台後半か40ぐらいかなーと思っていると、途中からバンバン跳ね出して大暴れ。弱らせてから慎重に寄せて捕まえたのがこいつでした。


      [カメラを忘れたので、altondaaさんの携帯で撮ってもらいました]

      50には少し足りませんでしたが、なかなかのバス。しばらくこのサイズのバスを釣っていなかったのでほんと嬉しかったです。

      ただこのバス、ワームを完全に飲み込んでしまっていて、どうやっても手やハサミではフックが外せません(しかも途中でハサミが壊れるアクシデント)。altondaaさんも外そうと試みてくれたのですがそれもうまくいかず。段々バスも弱ってくるので困ってしまい、近くにおられたベテラン?のおじさんに助けを求めました。

      すると長めのオエオエ棒を貸してくださり(下の写真のようなやつ)、一緒に手伝ってもらって何とかバスから無事フックを外してリリースすることができました。


      [今回威力を発揮してくれたので、今度の釣行までに一本買っときます]

      ちょうどよい地合で手伝わなければ何キャストかできたでしょうに、ほんと申し訳なかったです。ですが、バスが元気に湖に帰っていく姿を見て「血も出てへんかったし、大丈夫やわ」と声をかけてくださいました(本当にありがとうございました)。

      その後 altondaaさんと沖目を探りますが、アタリがピタリと止まってしまいました。しばらく粘ったんですが、かなり暗くなってきたのと、朝の4時から釣り続けていたaltondaaさんも 「もう体力の限界」 ということだったので、浜に引き上げました。

      すると、浜でなにやらガタイのいいお兄さんが声をかけて近づいてきたのでビビッていると、なんとこもさん。朝から北の方に出撃されていたのですが、ジジイが心配で様子を見に来てくださったとのこと(ありがとうございます)。今日も40アップを含めよい釣果を出しておられました。

      そのあとお二人としばらくバス釣りの話をさせていただいていたんですが、もう少し釣りたかったので、2人とお別れして先日2匹程釣り上げたポイントに入っていきました。

      今日は土曜日で 波も風も静かだったせいかかなりウェーディングをされている方が多かったです(加えてゴムボートも。しょっちゅうライトをつけっぱなしにされるので、ほんと困りました)。

      そこで1時間ほど投げていましたが、あまりアタリがでません。バスヤンさんとイワヤンさんが東に出られているようなので、早めに切り上げて挨拶に行くかな、などと思っていると。。。

      ガツン!

      かなり沖目で距離がありましたが、さすがPE。しっかりバスを捉えてくれました。これは40はあるなあと思って暴れるバスを寄せてくると、43のいいバス(ですがカメラがなかったので写真なしです 涙)。

      そろそろ地合かなと思ってキャストを繰り返していると、フワフワッとワームを浮かせたところでまた明確なアタリ。これもかなり距離がありましたが、しっかり弱らせてから取り込みました。本日3本目の40アップ。

      そのあと32を1本追加しましたが、岸に戻ってワームを取り替えている間に別の方がポイントに入ってしまい、他の場所に移動。ですがサカナを見つけることができず、またそこでもゴムボートに邪魔されたので、23時過ぎに撤収することにしました。

      無事に家にたどり着いて、御飯を食べながらバスヤンさんのキャスを聞いて、今日一日が終了しました。

      40アップを3本そろえたのはおそらく初めてだったと思います。他の方がキャロを投げている中、ノーシンカーで通したのが今日の勝因だったのかなあ。

      今日は久々にいい夢が見られそうです。

      JUGEMテーマ:バスフィッシング

      5月23日: 淀川

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        今日はこーじ兄さんが淀川に釣行に出かけるというので、お願いして同行させていただきました(兄さん、ありがとうございます)。

        朝3時半に待ち合わせをして、ポイント近くの駐車場に着いたのが4時。思っていたより駐車場がポイントに近くて助かりました。薄っすらと夜も空け始め、朝マズメのいい時間帯。



        テトラ帯と聞いていたので足場がかなり厳しいと思っていましたが、しっかりしたところで移動は楽(コケで足が滑りましたが)。早速キャストをしてみます。手前の方はあまり流れを感じませんが、少し遠めにキャストすると流れでワームがどんどん流されていく感じです。

        今日は取りあえずダウンショットでスタッガーワイド(あの葉っぱみたいなやつです)を投げていたのですが、4投目でいきなりヒット! うおっ! これはデカイ!

        と、思ったら一瞬で切られました。リーダーには12ポンドのフロロを使ってたのに。。。 傷が入ってたのかな。

        しかし幸先よし。すぐにリグを作り直してあちこちに投げ込みます。兄さんは上流側に移動してデスアダーを投げている様子。

        そのあと自分の方は全くアタリがなく、いろいろワームを変えたりリグを変えたりしましたがサカナを見つけることができません。

        1時間ほどして「どうですか?」と兄さんに尋ねると、水中のテトラをタイトに攻めていると結構アタリはありますよ、とのこと。そうなんですか、と話していたその瞬間!

        きたー!

        と叫んだのは兄さんでした。最初は「あまりいいサイズじゃないかも」などと言っていた兄さんですが、途中からバスの反撃に合い「うぉ、何やこれ。めっちゃ引き始めた」とかなり焦り気味。


        [バスと格闘中の兄さん]

        水中に結構障害物があるのでサカナをコントロールをするのが難しい場所でしたが、そこは兄さん、きっちり仕留めてくれました。


        [どや! といい型のバスを釣り上げてくれました]

        このところきっちり結果を出している兄さん、さすがです。一方自分の方はそれからも全くアタリなし。最後にはミノーを投げたりまでしましたが、淀川のバスを仕留めることができずに6時半に納竿となりました。

        昨日のフローター釣行は試運転もあったので構いませんが、今日はきっちり狙いにいったのになあ。兄さんは今日(火曜日)も琵琶湖に行って40アップを釣っていたようだし。。。

        やっぱ腕が違うのかな。。。チッ(涙)

        JUGEMテーマ:バスフィッシング

        5月22日: 千軒下

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          今日は朝から一庫に行ってまいりましたー。今年になって初めてのフローター釣行で、しかも新艇デビュー。出かける前から否が応でも気持ちが高ぶります。

          ただ昨日一庫に行った感じから早朝のフローター釣行にはちと寒いと判断し、6時に家を出てのんびり行くことにしました。まあバイクにフローターを積んで持っていくという酔狂なことをしているもんですから、飛ばしていくこともできないんですが(笑)。

          現着6時40分。既に2台の車が停めてありましたがスロープには人はいません。おそらくボートを持ってこられた方が入られたあとのようでした。自分も準備を始めます。しばらくすると以前ここでお会いしたカヤックのお兄さんが来られてしばらく歓談。今年に入って本湖の方ばかり入っていたので、千軒は初めてとのこと。お互い頑張りましょうと話したあと湖面に出ていかれました(しかしカヌーは準備が早いなあ(汗))。

          今回購入したBee Boat社のエアーバード220は以前使っていたゼファーの184Hよりかなり大きいのですが、空気を抜くとコンパクトに畳むことができ、しかも軽いです(184Hと比べて約5キロ)。マテリアルもいままでのPVCのものと違って弾力のある高圧エアーマット素材で 空気を入れるとかなり固くなり容易に変形しなくなります。

          組み立てもいままで同様 本体とシートに空気を入れてオールをセットするだけ。今回はエレキを持ってきませんでしたが、初めからエレキ用のマウントがつけられるようになっているので、琵琶湖などではガンガン使っていきたいと思います。

          浮かべてみた感じから 大きさの割には小回りが利きそうだったので、足フィンを着けずに出ることにしました。


          [エアバード220 一庫ダムデビュー!]

          いままで乗ったどのフローターよりもはるかに浮力が大きく(最大積載量150kgだったかな)身体の大きな自分が乗ってもビクともしません。しかも足がスネの真ん中ぐらいのところまでしか濡れない(ヒップウェーダーで余裕です)。エプロンやテーブルがないのが不思議だったのですが、前のバーは漕ぐ時に足をかけて踏ん張るためのものでした。このおかげで移動の際に水中の抵抗がほとんどなく、いままでのフローターの2倍ぐらいのスピードで進めます。これはすごい!


          [スロープから北に入ったところ。ここに来ると 戻ってきたなあという気持ちになります]


          [8時過ぎまでは少し風がありましたが、そのあとは風も波もなく絶好のコンディション]


          [今日は朝から気温がぐんぐん上がって、夏みたいでした]

          写真を見てもわかるように、今日は新しいフローターの機動力を生かしてオイルフェンスからバックウォーターまでいろいろと見て回りました。まだ夏の水位からは8メートルほど高い(現在143メートル前後)ので、バックウォーター付近も下の写真のようにまだまだ水の下です。


          [おかっぱりはまだ無理ですね]

          トンネルのところも、ようやく上の部分が顔をだしてきたぐらいです。


          [カヤックのお兄さんに撮っていただきました]

          フローターでトンネルをくぐる機会もなかなかないので、ちょっと探検しようかと入っていきました。川口ひろしのような気分(若い人は知らないだろうなあ)。


          [水没していたトンネルが顔をだしてきました]


          [写真では伝わりにくいですが、神秘的なムードでしたよ]


          [トンネルの岩盤を見ていると USJのアトラクションを思い出しました]

          で、肝心の釣りの方なんですが、結果から言うとノーバイト・ノーフィッシュ。朝は岸際でチェイスやライズを見かけました(でもウグイか何かだったような)が、陽が高くなってからはあまり魚の居場所をつかむことができなかった感じです。初めはデス6を投げていたんですが、底が取れないので、途中からスタッガーにシンカーをつけて沈めて遊んでいました。

          途中 何人かの人にお話をお聞きしましたが、ボートで出られた方で1匹釣った方がいらっしゃったぐらいで、あとは苦労されていたようです(ですが、ボート屋さんのフェイスブックではたくさんの方が釣られていたようです。本湖が良かったのかな?)。


          [カヤックのお兄さんも頑張ってられました。あれから釣れましたか]

          まあ今日はフローターの試運転が目的だったので、釣果は二の次(笑)と自分に言い聞かせて、11時前には上がることにしました(かなり暑かったので正解だったと思います)。

          今回このフローターを使ってみて いくつか課題が見つかりました(特に移動する際 ロッドをどうするかはすぐに何か考えなければいけません)が、全体的には大満足。これから長い間愛用していければと思います。購入してからもBeeBoat社の担当の方とはいろいろやり取りをさせていただきました。またいろいろとフィードバックさせてもらって、更に進化したエアーバードを作っていっていただければと思います。

          家に帰り着いたらまだ早い時間だったので、こりゃ飯を食べて一休みしたら琵琶湖に行くかな?とも考えたのですが、少し横になったらそのまま4時間ほど爆睡してました。徹夜明けだったし、やっぱりフローターで疲れてたんだなあ。

          でも懲りない私は今日も朝からこーじ兄さんと淀川に行ってきます。ほんと釣りバカですね。

          JUGEMテーマ:バスフィッシング

          5月21日: スロープの清掃

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            ここのブログを読んで下さっている何人かの方から一庫でもそろそろバスが釣れ始めたとのコメントを頂き、状況が良ければ日曜日にでもフローター釣行に出かけてみたくなりました。

            ただ この時期の一庫は水没していた地域が顔を出してきて、水没していた期間にたまった泥や石、水草やゴミといったもので埋め尽くされています。自分がよく使うスロープも例外ではなく、気持ちよく釣行するにはスロープをきれいにする必要があり、今日は釣行半分清掃半分という感じで一庫に出かけてきました。

            朝の4時30分頃に一庫に向かったのですが、とりあえず寒い。。。 こりゃ早朝からのフローター釣行はまだダメかなあ、とか思いつつ、出合いなぎさへ。

            下の写真でもお分かりになると思いますが、スロープを含みまだほとんどの部分が水没しています。階段側から降りると上のコンクリートのところには降りれるので、そこからはキャストできそうですが、人が入った形跡がほとんどありません。きっと釣れてないんでしょうね。




            [スロープは途中からまだ水没していました]

            千軒側のスロープに到着。予想以上にいろんな堆積物が積み重なった上に、横の崖が少し崩れて大きな石がかなり散乱した状態でした。少し時間はかかりそうでしたが、持ってきたほうきを使ってゴミを集め、邪魔にならない場所に移動させます。


            [なかなかきれいになりました]


            [スロープの最上部まではできなかったので、どなたかお願いします]

            都合1時間半ぐらいはかかりましたが、取りあえず水際まで安全に使ってもらえる状態にはできたと思います。一庫ダムの清掃は重機を入れて漁協の方がやってくれています(記憶が定かではありませんが、そうだと聞きました)。よくネットなどで漁協の悪口ばっかり言う人がいますが、ほんと自分たちのことを何様だと思っているんでしょうねえ。

            ただ、清掃中に嫌なこともありました。清掃途中にポイントの状況を見に来たコイ師さん(おそらく)たちがいましたが、自分が掃除したところにタバコのポイ捨てをして帰られたのをあとで発見してすごく腹が立ちました。

            こういう人に限って、「自分はポイントで見つけたゴミは持って帰るようにしている」と自慢げにおっしゃるんですが、当たり前じゃないですかねえ。それよりも全ての釣り師がほうきやちりとりを持ってポイントを清掃して帰るようになれば、いろんなところで起こっている住民の方とのトラブルも減って、釣り禁止区域の拡大なんてこともなくなるような気がします。

            帰りには千軒のポイントをいくつか見て回りました。まだ水没したままのところが多く、おかっぱりは基本無理です。しかしフローターやボートで出れば結構遊べる気がしました。




            [トンネルもまだほとんど水に使ったままです]

            今日の状況からはまだ明日フローターで出るかどうかは決めかねているのですが、出るとしたらおそらく昼前から行くことになると思います。もし明日行くなら、こいつをデビューさせる予定です。



            もし見かけた方がいらっしゃったら、声をかけてくださいね。

            JUGEMテーマ:バスフィッシング

            5月18日: 柳が崎

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              ここしばらくバスが釣れていない(しかも一緒に出かけた人ばっかり釣っている(涙))状態が続いていたので、今日は不退転の覚悟(釣れるまでは家に帰らないぞ!)で琵琶湖に出かけてきました(琵琶湖にくるのもそろそろ最後かもしれないし)

              釣行先は前回こもさんに釣れていってもらった柳が崎。今日は天気が良く気温もグングン上がっていたので夕マズメに期待が持てそう。しかも予報では前回のような風もないとのこと。これはチャンスか!

              で、15時前に家を出たんですが、途中でリールとカメラを持ってくるのを忘れたことに気づいて家にUターン(リール忘れるとか、ほんまアホですわ)。結局予定より随分遅れて琵琶湖に到着しました。すぐにウェーダーに着替えて砂浜に向かったのですが。。。

              なんじゃあ、この風と波は?

              と叫んでしまうくらいの状態。波が高いので前は20メートルぐらい入れたところも5メートルぐらいまでしか入水できません。しかも強い風が正面から吹き付けてくるので用意していた浮きキャロを投げるなどほぼ無理ゲー状態。加えて水がかき回されて岸から30メートルぐらいのところまで水の濁りがひどい。。。

              道理で周りを見渡しても釣り人がいないわけだ と納得。しかもいいところにゴムボートが入り込んでいるもんだから邪魔でしょうがない。

              ですが、前回行ったときには既にかなりトロロ藻が出ていて、底をズル引きするようなリグでは厳しかったので、浮きキャロがハマるはずだと粘ってキャストを続けます。何度も小さいアタリ自体はあるんですが、なかなか拾えず(涙)。

              諦めてラバジに変えたり、別のロッドでバイブ系を投げたりしましたが、これは全く反応なし。困ったなあ。

              荷物を置いたところに戻って、あれこれリグを変えていたところに了莞さんが。「自転車がパンクしていつものところに行けなかったので、こっちにきましたー」と笑顔の了莞さんと話していると、何だか思いつめていた気持ちから解放されて、釣れるような気がしてきました。

              しばらくすると波も風もおさまりベタ凪状態に。日も暮れて月が明るい良い状況。


              [この放置した竿とリールは誰のなんですかねえ]

              ここぞとばかりウェーディングで岸から1番遠く沖に出れるところまで出て、デス6を投げまくります。水温も高いし沖は濁りもひどくないのでチャンスがあるはず。

              バスの居場所を探すまで少し時間がかかりましたが、バイトが頻発する場所を見つけたので、何度もキャストしてその周りを丁寧に探ります。なかなか乗らない状態が続いたあと、少しアクションを大きめに入れた時、スーッとラインが動いたので一呼吸待ってあわせると。。。

              キターーーー!

              久しぶりに竿先から感じる魚の感触が嬉しかったです。ネットが手元になかったので疲れてくるまで泳がせてから回収。かかってくれたのはこの子でした。



              40はありませんでしたが元気なバスでした。何より手でつかんだ時のその暖かさに驚き。今日の日中は暑かったから、バスも影響受けてるんだなー。

              写真を撮るために一旦岸に戻り、ポイントに戻ると一投目でこの子がきてくれました。



              さっきよりは小ぶりでしたが、遠いところでかけたので楽しませてくれました。。岸に戻ると了莞さんにも30upがきていました。ちょうど地合がきたんですかね、などと話していたんですが。。。

              浜に戻ってバスの写真を撮っている間に 別のウェーダーが来て自分のいたポイントを攻めています。

              いまいいところやったのに。。。(涙)

              しかたなく別のところに入ってバスの居場所を探るところから。ですが、活性自体は高くアタリはまだかなりの頻度で出ていたので、思い切ってデス8にスイッチしました。良い型のバスはどこだー。

              1時間ほどの間でバラシを含め何度かチャンスはあったんですが、結局乗せることができませんでした。

              そのうち風が舞い始めて少し身体が寒くなりました。了莞さんも門限で帰ったあとだったのと、DMでこーじ兄さんに聞くと東岸もうめさんが出撃されているだけだとのことだったので、帰ることに。

              家に着いたのが0時。ワラサさんのキャス聞きながら、コンビニで買った温かいスープを飲んで、風呂入って寝ました。

              ああ、久しぶりにバスにさわれて良かった。。。

              JUGEMテーマ:バスフィッシング

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