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3月27日: 支那・北山田
- 2016.03.29 Tuesday
- 釣行
- 05:00
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- by G
今日は日曜で仕事は休み。天気だけでなく水温もいい感じなのに加え、続々と春バスの釣果報告が上がってきています。これは何としても琵琶湖に向かわねばと思うのですが、いかんせん疲れ気味で 睡眠なしに朝マズメに向かうだけのパワーがなく、今日釣行に出られるというツララさんに無理やりお願いして琵琶湖まで車に乗せていっていただくことになりました。(ツララさん、ありがとうございます)。
ちょうどツララさんに横のりをお願いしていた頃、バスヤンさんから「どこに行かれるんですか」とメッセージをいただき、可能なら合流しましょうということになりました。
これまでいろいろと情報やアドバイスをいただいたりしてきたのですが、ついに今日、琵琶湖バサー界の至宝 バスヤンさんにお会いできるかと思うと、まるで初めてのデートにでかける14才の少女のように心が高鳴り、草津のコンビニで買ったノリ弁とから揚げ・サンドイッチ・パン・おにぎりがなかなか喉を通りません。
葉山川の駐車場には自分たちの方が少し早めについたのですが、15分程してバスヤンさんも到着。ついに念願を果たすことができました。
しかも、ガメツイ私は挨拶もそこそこにバスヤングッズをおねだり。その場にいなかったコアナ兄さんの分までお願いするという暴挙にでましたが、バスヤンさんはニッコリ笑って「何色がいいですか?」と聞いてくださいました。
[貴重なバスヤングッズをゲットォ!]
ツララさんもバスヤンさんに会えてとても喜んでおられましたが、この後は自分の得意のポイントでゆっくり朝までやります〜、とのことで北に向かって旅立たれました(このあと夜に入って連絡途絶。午前3時ごろにつながったら 寝てましたとのことでした。心配しましたよ、もう(笑))。
自分はというと バスヤンさんに支那を少し案内してもらい、これからの時期に向けてのポイントやストラクチャーなどを教えていただきました。琵琶湖に通いなれていないというせいもあるのですが、やはり年間を通してのポイントの変化などについて初めて知ったことなどが多く 驚くことが多かったです。
そのあと2人で準備してポイントに向かいました。少し風がきつくて「大丈夫ですかねえ」と聞いたところ、バスヤンさんは「少ししたら雨になるけど、そのあと風向きが変わっていい感じになります」ときっぱり。
で、ほんとにその通りになったんです。
このあともバスヤンさんのおっしゃる天候の変化・ワームのチョイス・アクションの入れ方・ポイントの活性などおっしゃることがことごとく的中していくんですが、ほんとにバサーとして学ぶことが多いなあ と今回ご一緒させていただいたことに感謝しました。
話はそれましたが、自分はメバル竿にこの冬頑張ってきた飛ばしウキのリグ。いっぽうのバスヤンさんは新しいロッドで 早く入魂できればいいんですけど〜、なんておっしゃっていましたが。。。
あっという間に35upを釣り上げられ 入魂終わってしまいました。はやっ!
自分の方はノーバイト。ワームはデトレイターを使っていたんですが、少し波が大きくてなかなか底を取れない感じでした。で、暗くなり雨が降ってきた頃、バスヤンさんと相談してポイントを移動。
車で移動した先は 少し大きめの浜がある場所で、バスヤンさんが「沖のストラクチャー狙うと必ず釣れますよ」とおっしゃってくださったので、そこから始めました。
リグも変えてノーシンカーに。デスアダーの大きいので実績ありますよ、と教えてくださったのですが、デスアダーの6インチに合うオフセットフックを持っていなかったので、5インチを使うことに。
何度かキャストしているとバイトが! 今日初めての生き物の感触に気持ちが高まります。すると来ました! 50up!
[プリプリの53cm]
もちろん釣ったのはバスヤンさんですけど(笑)。
ほんと この技量の差は何なんですかねえ。もう笑うしかありません。
とは言うものの、一庫チームの一員として何としてもここは一矢報いたい。奥にポイントを移しバスヤンさんにロッドのアクションなどを聞きながらネチネチ攻めていると、コンッ、とアタリが。バスが動き出すのにあわせてゆっくりフッキング。元気のいいバスでしたが、それ程大きくなかったので手でランディングしようとしたのですが、捕まえようとしたその瞬間跳ねられ痛恨のバラシ。
思わず「ああ〜、バラした〜(涙)」と叫ぶと、バスヤンさんから「まだまだ来ますから、心配ないです」と優しいアドバイス。
確かにライズなどもところどころで見られて活性は上がっている感じ。先程のバラシの時と同じ感じでワームのアクションを入れて探っていると
コンッ。
でも持って行かない。
竿をほんの少し動かして聞きながら待ちます。すると15秒ほどして竿先に重みを感じたのでそのまま走らせてフッキング。ようやく今日の一匹目が釣れました。
サイズはたいしたことなかったんですが(35up)、さっきの取り込み際のバラシのことがあったので、ネットを使いました(チキンと呼ばないでね)。
この時点で22時近くになっていて、電車の時間が気になる自分は帰ろうかとも考えたのですが、バスヤンさんが「まだしばらくはいい感じが続きますよ」とおっしゃったので、その言葉を信じ 思い切ってそのまま粘ることにしました。
するとすぐに2匹目が!
これもコヅいたような感じでしたが、竿先からしっかり口にくわえている感触が伝わってきたので 今度は即 鬼フッキング。
始めは水中をかなり走り回っていましたが、上に出てきてからも何度も飛ぶので少し苦労しました。ツイキャス中のバスヤンさんに声をかけると すぐに走ってきてくださって 無事バスヤンさんのネットにイン。
[メスではなくシュッとしたオスでした]
[ご満悦のG]
バスヤンさんの50upには到底敵いませんが、それでも今期初の40upだったのですごく嬉しかったです。バスヤンさんもなんとかいいのを釣らせてあげたいと、ほんとに気を使ってくださっていたのが自分にも分かっていたので その意味でもホッとしました。
そのあと先行者がいた奥のポイントが空いたのでそこに入りました。するとコバスと思われるアタリが頻発(4投して3バイトとか)。ですが、なかなかフッキングには持っていけなかったです。しかも1回はスッポ抜け(グヌヌ)。
そのあとバスヤンさんとポイントを入れ替わり、自分は最初のストラクチャーのところに戻って投げることに。すると今度は一投目で来ました。
[バスヤンさんの予言通りになりました]
既に時間は0時を回っており、使っていたデス5が完全に破壊されていたので ここで納竿。しばらくするとバスヤンさんも戻ってこられて2人で帰途につきました。
バスヤンさんと比べると数でもサイズでも圧倒されましたが、自分なりに満足いく釣果が出て ようやく旧彦根でしか釣れないバサーを卒業できた気がします。とは言うもののバスヤンさんの細かなアドバイスがなかったら、おそらくノーフィッシュだったでしょうね(感謝・感謝)。
その後はバスヤンさんとツイキャスしながら京都駅まで送っていただきました(バスヤンさん、ありがとうございました)。バスヤンさんの釣行日記はこのリンクから見ていただけます。
終電はとっくになくなっていたので、なか卯でカツどんを食べて そのあとネカフェでバスヤンさんのツイキャスの続きを聞きながらゲームをし、映画を観て 始発で帰宅。
[もう1ぱい食べてもよかったかな?]
仮眠を取った後は昼から仕事。充実した休みになったけど疲れちゃいました。
来週は火曜あたりにコアナ兄さんと琵琶湖に出る予定です。バスヤンさんにおそわった秘技を駆使して次は50up目指します。
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3月22日: 石山寺・矢橋帰帆島
- 2016.03.23 Wednesday
- 釣行
- 05:00
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- by G
今日と明日 連休ということで釣りに出かけることに決めていたけど、どこに行こうかかなり悩みました。そろそろ旧彦根を離れて本湖に移るつもりではあったけど、移動手段が車でないために交通の便が良く それでいてバスの魚影も濃い場所となるとかなり限られてくるんですよね。
いろいろ見ていると 昨日あたり瀬田川でも良型のバスが釣れているとのことだったので出かけてみることにしました。ウェブで見た情報によると、なかなか足場もよく釣りがしやすいとのことだったので期待。
最近は釣行に出かける度に何かあって困ってしまうのですが、今日は茨木の駅に着くといつもの駐輪場が満杯でバイクを止められず。路駐は絶対に避けたかったのでウロウロと駐車場を探しまわるも見つからず、結局ショッピングセンターの割高な駐輪場に。電車の中ではカメラを忘れた事に気づき、石山寺で仕掛けを作っているとハサミを持ってくるのを忘れたことに気づくというお決まりのトラブルラッシュ。
おかげでパンを5つほどやけ食いしましたよ。
そんなこんなで石山寺に到着。こじんまりとしたかわいい駅でした(今日の写真は携帯で撮ったのでクォリティはご容赦を)。
[えらく「ちはやふる」の宣伝してましたけど、なんか関係あるのかな]
そこから瀬田川まで歩いて2分。初めて瀬田川に来てみたんですが、護岸がきっちり整備されていてほんと安心して釣りができる環境。これは楽しめそうです。
[北側には新幹線の橋脚などのストラクチャーもあります。]
[バサーの方は少なかったけど、近くに艇庫があり大学のボート部が練習していました]
今日は風もそれほどでなく流れもそれほど早くない。予備のラインカッターを使って仕掛けを作ったら早速釣行開始! 川底の様子やどんな魚がいるかわからなかったので、小さいワームから始めます。
水は少し濁っていましたが状態は悪くなく、水草があるところもあり、また枯れているのがほとんどでしたがウィードがついているところが確認でき期待が膨らみます。
しかし途中何回かデカいコイが跳ねましたが、それ以外全く魚影を見つけることができません。ライズもボイルもアタリもなく、ひたすら投げては回収の繰り返し。
今日はランガンしようと決めていたので、北に向かって進んでいきます。
[唐橋を北から見たところ。モクレンがきれいでした]
[唐橋の中洲から北を見たところ]
と、ここでコアナ兄さんから電話が。な、なんとバスヤンさんが今日釣行に向かっているのでどこかで合流できないかとのこと。コアナ兄さんからバスヤンさんに電話番号を送ってもらい、バスヤンさんからの電話を待ちます(ドキドキ)。
すると、バスヤンさんから電話が。ツイキャスでいつも声は拝聴していたのですが、自分の電話から聞こえてくると正直ちょっと嬉しかったです。
ただ今日はバスヤンさんはウェーディングをするとのことだったので(自分は軽い用意しか持ってきてなかった)、今回合流させていただくのは止めて、自分は場所を移して釣りを続けることにしました(バスヤンさん、いろいろとすみませんでした。そのうちまたお願いします)。
で、どこに行こうか結構迷ったのですが、既に19時近かったので西岸に行くのは諦めて、矢橋帰帆島に向かうことに。唐橋から歩いても行けないことのない距離(3km)でしたが、時間があまりないので瀬田まで出てバスでイオンモール草津向かい、そこから歩くことにしました。
20時にポイントに到着。駐車場は橋からもう少し北に上がったところだったと記憶してたので、橋を渡った南側付近だと人もあまりいないだろうと思っていましたが、案の定先行者がお一人だけで、あちこち投げて回ることができました。
少し冷たい風が吹いていましたが、時々単発のライズがあり(バスではなくコイの感じはしましたけど)、活性が高いことが伺われたんですが。。。
あちこちを探るも、結局ノーバイト。夜釣りをすることも少し考えたんですが、風が冷たかったので22時の時点で諦めて帰ることにしました。
イオンモールでラーメンを食べてる間にコアナ兄さん・ツララさんにメールしていると、バスヤンさんは順調にバスを釣っているとの情報が。
どうせ自分は下手っぴっすよ、と一人でスネながら電車に乗って帰りました。
くっそ〜。明日も来てリベンジすっか。
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3月18日: コイパラ旧彦根
- 2016.03.19 Saturday
- 釣行
- 06:30
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- by G
昨日は仕事が休みで朝からの釣行を考えていたのですが、ここのところの仕事の量とストレスでヘロヘロになっていて、正直出かけるパワーが出ませんでした(ご老体なもので)。
とは言え外は素晴らしい天気。気温もグングン上がっていい感じ。これは夕マズメ、いやせめて夜釣りにでも出れば一発デカイのを狙えるのではと思うと いてもたってもいられず疲れた身体にムチ打って出かけることにしました。
茨木駅の近くのラーメン屋で つけ麺をかきこんで快速に飛び乗ったのですが、あれ? 電車が動かない。
岸辺での人身事故の影響でダイヤに大幅な遅れが出たとのこと。予定では電車で睡眠を取るつもりだったのに人も多くて座れへんやん(怒)。
結局1時間遅れで彦根到着(正直この時点でかなりお疲れモード)。コンビニで飲み物だけ購入してポイントに向かいます。
人は数える程しかいなくて、ほぼすんなり入りたいところに入れました(みなさん春のポイントに向かわれたんでしょうね)。ただ濁りがきつかったのが気になったのと、わかりにくかったのですが水草を切ったようなものがあちこちに浮いていて気になりました。夜だったのと濁りでわかりにくかったのですが、もしかすると藻狩りされたのかもしれません。
まずは様子見で仕掛けに小さいワームをつけて投げてみます。10分ぐらいしてコバス1匹目。そのあとアタリが止まったんですが、周囲を注意深く見てみるとあちこちの岸際で大きい魚の動きがある感じ。
なにかな〜と思っていると、横で釣っていた男の子がその主を釣り上げてくれました。
コイ(70up)。
嫌な予感が走ります。
自分はバス釣りの経験が浅いのですが、去年4月辺り淀川でバスを探していた頃、デカいコイが産卵でシャローに入ってくると、ベイトやコバスが隠れてしまうということを何度も経験しました。
案の定、コバスやギルの反応が止まってしまいました。
しばらくそのポイントで粘っていましたが、気温も水温も高いので、温排水にこだわらなくてもいいのではと 旧彦根から彦根新港まで3時間ぐらいかけてランガンすることに。
ですが、どこにいってもコイ・コイ・コイ。しかもかなりの数が群れています。
彦根新港は生き物の気配なし。
あちこち探ってみるのですが、全くコバス・ベイトの類の反応がなくて、結構辛い時間帯でした。ガックリ肩を落として旧彦根に戻ります。
温排水に一番近いポイントが空いていたので、そこに入りました。ですが自分を含めて3人ぐらいしか旧彦根で釣りをしておらず、かなり不安になりました。
その不安通り 釣果は散々。横にいたお兄さんは時々見かける方で 普段なら一晩で必ず30〜45ぐらいのを4・5匹はあげられているのですが、全く反応ないのか諦めモード。正直自分も車があれば他のところに行ったと思います。しかしそこは自分のような電車バサーには辛いところ。粘るか帰るかの二択しかありません。
今日は始発で帰ろうかとも考えましたが、朝マズメをはずしたら何をしにきたかわからん、と気力を振り絞ります。すると。。。
こいつがきてくれました。
ま、他のところで釣られている方に比べればしょぼいですけど(ここでもこんなの写真に撮っている人は自分だけです(汗))嬉しかったです。
普段 旧彦根は空が少し白みかけたころから活性がドーンと上がるのですが、今日は少し早めで4時半を少し過ぎた頃でした。そのあとはバイト連発で1時間ぐらいでコバスを10匹ぐらい釣りました。
夜が明けて様子を見ると 水の濁りが思っていたよりひどかったことと、やはり藻狩りをされたのか水草がなくなっている場所があったので、6時過ぎに納竿しました。
帰り際に東側で大きい魚を釣っていた方がいましたが、おそらくコイだったと思います。帰るまで気づきませんでしたが、南側にはイスに座ったコイ師さんがズラッと並んでいました。
旧彦根もコイパラになってしまったかあ。
来週は西湖に向かうことにしよう。
追記: 旧彦根横にできた24時間営業のホームセンター「トライアル」に寄ってきました。
旧彦根のポイントから近いのと(歩いて1分)、少しだけど釣具が置いてあるとのことだったので見ておこうかと。
釣具はバス釣りやらに特化したものがおいてあるのではなく、普通のホームセンターにおいている安価なロッドや仕掛けなどがメインで、特に欲しいものはなかったです。
ですが釣りに来て何か忘れてきたものがあったり手持ちのものがなくなったりしたら、パッといって代用品を買うことができるのはありがたいです(自分などは夜釣りにケミホを使うので、なくなった時は助かります)。
ただ盗難防止のためか商品棚にはネットがかけたありました(写真参照)。欲しいものを見つけたら、店員さんに言って取ってもらうシステムなんだろうか。。。 それとも夜中は買えないのかな?
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3月7日: 春がきた? 旧彦根港
- 2016.03.08 Tuesday
- 釣行
- 07:00
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- -
- by G
先週は休日出勤もあってかなりヘロヘロでしたが、琵琶湖の水温などを見ているとどうしても我慢できなくなり琵琶湖に出かけてきました。
日曜の朝から出かけるという手もあったのですが、バイクの整備(何とリコールがかかりました。いまのところ何の不具合もないんですが大丈夫かな〜?)や花の植え付けなどしなければならないことがあり、夜釣り〜朝マズメで出動することに。しかしやっかいなことが。
昼間の作業で外に出ていた時から花粉がひどくて眼が痛かったり鼻水・くしゃみが止まらなかったりもう大変。こんなんで出かけたら周りのバサーに迷惑かけてしまいそう、と思いましたが、薬を持ってでかけることに。目薬・点鼻薬を使いながらの釣行になりました。
この間 デカいバスをバラしてしまったリベンジを目指して 今日はシーバス用のタックルも持っての出撃です。
西岸か旧彦根で迷いましたが、夜釣りなので勝手知ったる旧彦根へ。現着21時過ぎでしたが、なんと! あまり人がいません。これは嫌な予感。釣りをしている人に話を聞くと「全然ダメ」のオウム返し。雨が降ったせいで水がかなり濁っているのが原因でしょうか。
仕掛けを作って(← いつものウキキャロなんですが)遠投! いきなりバイトでワームを持っていかれましたが、フッキングに至らず。2投目・3投目も細かなバイトがあり、「なんや、活性自体は高いんや」とタカをくくったのが甘かった。それからというもの バスのアタリを求めて彷徨い続ける時間となりました。
本当に人が少なかったので ポイントを変えてあちこち投げたりしましたが、なかなかバスを見つけることができません。風はほとんどなかったのですが、まわりの人も苦戦していたようで 気がつくと1人帰り、2人帰りといつもの旧彦根の賑わいはどこへやら。ついには雨も降り出して...
自分もタックルをいつもの繊細なものから少し遠投して探れるようにシーバスで使うものに変えて探ります。すると。。。
[結構ひいて 楽しませてくれました]
やっとこいつが来てくれました。今日は飛ばしウキの代わりに電気ウキを使っていたのですが、夜の湖面をサーッと緑の光が走っていくのがとてもきれいで嬉しかったです。
こんな感じで渋いことは渋かったですが、なんとか朝の5時ぐらいまでに20cm前後のバスを20匹ぐらいと28〜31cmぐらいのバスを5匹、わりとデカいギル(23cm)を釣る事ができました。
[ほんと狙ったかのようにこのサイズばっかりでした]
[これも30cm]
[同じバスを繰り返し釣っていたのかも(笑)]
ただ今日のロッドはいつものメバリング用の柔らかい竿ではなかったのと ラインもそれなりに太かったのでかなりアタリを逃したような気がします。途中からはラインと竿よりもウキの動きを目で追ってアワセを入れてました。
さて、朝も5時を過ぎマズメに突入。人も3・4人と絶好のチャンス。これはいいバスを仕留めるしかない! と気合を入れ直して望んだのですが。。。
結果この時間帯でバス0匹。他の方も誰もこの良い時間帯に釣果をあげた方はいませんでした。6時半頃にはそこそこの数のバサーが来ていましたが、2人ぐらいの方が30upを釣ったぐらいで全体にはかなり低調。
自分は昼から仕事があるので 7時過ぎに納竿しました。
[スッキリしない天気でした]
[このあとバタバタとバサーの方が来られてましたけどね]
花粉に悩まされた春の彦根でしたが、夜の気温も高く(しかも風なし)変化を感じましたが、それ以上にバサーの数が少なかったのに驚きました。他のポイントの活性も上がってきているのでそちらの方に行かれた方が多かったんでしょうね。
冬の大混雑から人がまばらになってくるのが彦根の春パターンなのかもしれません。
あと朝マズメのいい時間帯にバスを仕留められなかったのは痛かったですね(涙)。大きなバスのライズはあったんですけど、いま考えるとプラグに切り替えたほうがよかったかも。反省の多かった釣行でした。
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