スポンサーサイト

0
    • 2018.10.06 Saturday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    一定期間更新がないため広告を表示しています


    12月29日: 北山田1、木の浜水路

    0
      今日は初めて一庫チーム全員(と言ってもいまのところ3人だけなんですが)での琵琶湖遠征。ツララさんと自分が朝から、昼からコアナ兄さんが合流する形になりました。

      前日は職場の大掃除やらなんやらで3時帰宅。風呂に入って食事して映画を観ながら釣行準備。そのまま寝ずに出かけることに。

      迎えにきていただいたツララさんの車で一路北山田へ。少し風はあったのですが、気温はそれ程低くなくまずまずかな〜と思っていたのも束の間、あっと言う間に風が吹き荒れ始めてしまいました。

      [写真ではわかりにくいですが、岩の上に立つと顔まで水しぶきがかかってきます]

      これでは釣りにならん、と自分は北山田漁港に避難。流石に港内の波は静かでしたがPEで遠投すると投げた距離の倍ぐらいラインが流されるのでスラックの回収だけでも大変。自分はそれでも粘ったのですが、ツララさんはサッサと見切りをつけてコンビニで朝ごはん(自分も意地を張らずそうするべきだったなあ)。

      [北山田漁港]

      ツララさんが朝ごはんから戻ってきても一向に風が収まらないので、ポイントをどこに移動するか相談。自分は旧彦根を提案したのですが、あとから来るコアナ兄さんの釣行時間も考えて南湖のどこかにした方がいいのではという話になり、コアナ兄さんがくるまでは待機、そのあと合流してその時の状況を見て旧彦根か別の場所にしようという話になりました。

      コアナ兄さんを待つ間、釣りにはならないのでツララさんに頼んで平湖や他のポイントを車で案内してもらってたんですが、11時を過ぎると風が少しマシになってきたので北山田で再び竿を出してテキサスをうっていきました。

      [北山田から北西を見たところ。比良は一日雪雲がかかっていました]

      残念ながら魚の気配はなかったです。深いところに移動しているんじゃないかな、という感じでした。

      [水温は岸に近いところで6度ぐらい。厳しかったですね]

      と、ここでコアナ兄さんが合流。どこに行くか相談したんですが、調べると幹線道路がかなり混雑していて彦根まで2時間近くかかるとのことだったので、木の浜水路を回りながらランガンしていくということで話がつきました。

      木の浜は自分にとっては懐かしい場所で(といってもラブホに通ったとかではありません。以前努めていた会社がここにグラウンドや体育館を持っていて毎年一度社員を集めて運動会をやっていたので、何度が来たことがあったんです)、その時はバス釣りとかには全く興味がなかったので気にもとめなかったのですが、いま来てみるとよさそうなポイントがいくつもあり、こうやってまた同じ場所に立っているのが不思議な気がしました。

      [1号水路の奥]

      ホテルからの温排水でもあるのか1号水路の奥あたりは少し魚影もありいい感じでした。他のバサーの方も車でポイントポイントをランガンされていました。

      ただ情けないことに自分はこの時点でガス欠状態。朦朧とした状態で釣りを続けていましたが、4号水路浦辺りで続けてルアーをロストしてしまい、これが限界かな〜と思って5号水路では釣りをせず車で寝させてもらいました。

      [4号水路浦]

      ハッと気づくと夕方で1時間ちょっと寝込んでいました。コアナ兄さんとツララさんは自分に気を使ってか他のポイントに移動することはせず、2人でお互いのタックルの試し投げやリールの設定をしておられました。自分もそれに加わって普段触ったことのないアルデバランやメタニウムなどいろいろ試させてもらいました。

      でも一番驚いたのは、最近メバル竿しか使っていなかったのでMLがすごく固く感じられたことです。ベイトフィネス用の竿でさえも割としっかりしてるなって思うほど感覚がマヒひしてしまっていたようです。夏の頃はベイトのMHが柔らかいと思っていたんですけどね(笑)。

      そのあとどこかで食事でもという話になったのですが、コアナ兄さんは仕事があるので一旦家に戻られて、再び箕面で合流することになりました。

      牧落のびっくりドンキで反省会。今年一年を振り返りながら、来年はどんなタックルを揃えるか、仕掛けはこうだああだといろんな話をしながら楽しい時間を過ごすことができました(コアナ兄さん、ツララさん、ありがとうございます)。

      来年はどんな年になるかわかりませんが、バス釣りを通じて楽しい友達の輪が広がっていくと嬉しいです。来年もよろしくお願いいたします。

      よい新年をお迎えください。

      ではでは〜。

      JUGEMテーマ:バスフィッシング

      12月22日: 北山田・帰帆北橋

      0
        火曜日は来週の日曜の振り替えで休みだったので、北山田に出かけてきました。以前一度ツララさんに志那に連れて行っていただきましたが、平湖や北山田、帰帆島周辺も面白そうなポイントがたくさんあり、行ってみたかったんですよね。

        ですが、車を持たない自分は交通手段がないのがネック。草津や草津南から出るバス(まめバス)はあるんですが本数が少なく、しかも日曜祝日は運行してないんです。そうなると日曜祝日しかまるっと休みが取れない自分には行くことができない。まさに今日を逃してはなるものか、と出かけてきました。

        下に書いてますが、かなり道中いろいろあってほんと大変でした。帰ってからGoogleで歩いた距離を測ってみたのですが、余裕で10数キロ歩いてました。走ると10キロぐらいすぐなんですけど、釣行での10キロはさすがにきつい〜。

        ある意味ひたすら忍耐を試されるかのような修行釣行でした。

        ですが、いままで行きたいと思っていたいくつかのポイントには行くことができたのは良かったです。まずは北山田漁港から。

        [北小松とは違って、かなり大きかったです]

        予想していたよりずっと規模が大きく、深さもそれなりにある場所でした。ギルのあたりを探してそこからバスにつなげて行けたらいいなと思って、小さめのワームをつけたダウンショットで様子をみていったんですが、ギルあたりそのものが見つけられずランガンしながらグルッと一周回ってそのまま次のポイントに向かいました。

        [風がおさまってきた時の一枚。水面に映った空がなんとも言えずきれいでした]

        北山田1。


        水門から湖面に張り出しているウィード帯が面白そうで少し攻めましたが反応なし。岸沿いをランガンしながら北に上っていきましたが、他にバサーの方はいませんでした。ですが、北山田3から帰る時にもう1度通った時は結構釣り人がいて(5、6人ぐらい)、2人の方とお話させていただきました(どちらの方も厳しいとおっしゃっていましたが)。

        続いて北山田3。


        水門周辺は水草で一杯で攻めるところがありません。ここはパンチング系のタックルでも厳しいのでは?

        [北山田3の北側]

        ですが岸に沿って北側は葦の藪が続いていていい感じそうでした。ですが、おかっぱりで攻めるにはかなりの距離を藪漕ぎしないと無理で、ちょっと気合入れていかないとダメかもしれません。葦が生えている手前辺りまで少し時間をかけてランガンして回りましたけど、どうもサカナの気配が感じられません。濁りが影響してるのかなあ。それともタックルのチョイスが悪いのか...

        そのあとはずっとランガンしながら南へと下りました。

        [向かいに見えるのは大津プリンスでしょうか]

        [そのうち日も暮れてきました]

        帰帆北橋についたのはすっかり暗くなってからでしたが、面白そうなポイントですね。水門あり、橋脚あり、葦の茂みありといろいろできそうです。自分は水門周りをノーシンカー、橋脚付近をバイブの遠投で攻めてみましたが、残念ながらバスには巡りあえませんでした。

        水の濁り以外は条件がそろっていて(水温まあまあ、気温もそれ程低くなく風もほぼなし)釣れる気配あったんですけどね〜。あとでbassyanさんの記事を読むと自分より少し遅い時間帯でかなりの数を釣っておられたので、やっぱ腕の差なんだろうな〜と納得。

        あと帰りに北橋と北山田の間の水路辺りで藪漕ぎして遭難しかけました(前に進んでいったのですが、途中で進めなくなり元きたところをたどって戻るうちにわからなくなってしまいました)。既に陽が沈んで辺りは真っ暗。身動きがとれなくなってどうしようかと思いました。


        夜中の一庫とかあまり怖いと思ったことがないんですが、今回は正直怖かったです。一人での釣行の時(しかも初めての場所)は用心しとかないとダメですね。

        こんな釣行だったのですが、ここからはちょっと愚痴を書かせていただきます(人の愚痴など読みたくもないという方は、ここから下はスキップしてくださいな)。

        釣行自体はそうでもなかったんですが、この日は無限の交通手段のトラブルに見舞われて、肉体的にも精神的にもきつかったです。ほんとツキがない時はえてしてこういうもんですよね。

        1.まず茨木の駐車場にバイクを止めようとしたら、満車。駅の逆側にあるとのことでその場所をウロウロ探しているうちに予定していた電車に乗り遅れ(涙)。

        2.草津の駅に着いたら乗るつもりだったバスは出発したあと。次のバスは3時間後(1日7本しかないんだもん)。

        3.仕方ないので1時間後にある別方面のバスに乗るも、バス停留所から北山田までが遠い〜(グッタリ)。

        4.北山田漁港 → 北山田1 → 北山田3 → 帰帆北橋とランガン(汗ダラダラ)。

        5.途中葦の中の藪漕ぎから抜け出せない事態に(冷や汗ダラダラ)。

        6.帰りの最終バスを待ちながら時刻表を確認すると、最終バスは草津駅まで行かず北山田止まりということに気づく → 草津駅まで歩くはめに(タクシーが流しているようなとこじゃないですから)。

        こういう他の交通手段がない場所での釣行は何かトラブルがあった時に他の解決手段がないんですよね。いやあ、いい勉強になりました。家に帰り着いたら気が緩んだのか39度の熱でぶっ倒れてしまいましたけど。

        追記: 次の日は遅出のはずだったんですが、朝起きると上司から電話がかかってきて早出するよう言い渡されました。熱で動けないんです〜って言っても「人が足りないから」って無視。ほんと勘弁してよ〜(涙)。

        JUGEMテーマ:バスフィッシング

        12月20日: 滝川河口

        0
          前回の釣行で非常に寒い思いをした北小松にまた出かけてきました。ですが今回は漁港ではなく、滝川河口。河口の砂浜から長い距離を投げれると割と深いところがあるとのことで、バイブやヘビキャロを持っての釣行です。

          ですが、いきなり出だしで躓いてしまいました。

          今朝は一旦9時に起きたのですが、布団から出れずにグダグダしているうちに二度寝をしてしまい、次に目を覚ましたのはなんと12時。予定では12時37分の電車で琵琶湖に向かうつもりだったのですが、今日のうちに片付けておかなければならないことがいくつかあり、結局14時22分の電車にギリギリ飛び込むという始末。

          北小松着が15時18分の釣行開始が15時40分としても明るいのは1時間半くらい。その間に暗くなってから攻めたいポイントとかを確認できるんかなあ、と少し不安がよぎります。まあ足場が悪いところではないはずなので、何とかなるだろうと考えながら電車のなかで仕掛けを用意してました。

          今日は昼過ぎまではいい天気だったのですが、北小松に着いた頃には少し雲が出てすこし気温も下がってきた感じ。いまのところ風もなくまあまあの釣行日和。

          [滝川から比良山系を見たところ。うっすらと冠雪していました]

          駅から歩いて10分程で今日の目的地滝川河口に到着。これがまた先日訪れた松の浦水泳場と同じぐらい素晴らしいところでした。

          [このスケールですからね。さすがにミシガン湖とかには劣りますが...]

          先行者の2人の方にお話を聞くと、やはり河口から先はかなり深いところがあるとのことでした。しかし今日はニゴイしか見てないとのこと。邪魔をしないように少しはなれたところに場所を取って自分もバイブから始めます。

          [ほんと水がきれいです]

          ランガンしながら浜に沿って回ってみましたが、いろんなところにゴロタがあり、また20〜30mぐらいのところにトロロ藻の地帯が続いて、その向こう側に投げるとところどころにウィード帯がある感じでした。水温も13度ぐらいとまだいけそう。

          [滝川から北を望んだところ]

          いろいろ回って滝川河口の方に戻ってくると、いつの間にかたくさんのバサーの方が来ていました。夕マズメのいい時間にあわせてみなさんやってこられてるんでしょうね。仕方なく端っこの方でバイブとヘビキャロを交互に投げてアタリを探ります。

          しかし辺りが暗くなっても一向にサカナの気配がありません。周りの方も同じようで、18時前になると1人減り2人減りとアッと言う間に誰もいなくなってしまいました。

          なので、そのあとは入りたかったポイントにはいって一人釣行を続けていたのですが、暗い中で何度かライントラブルを起こしたあげくお気に入りのバイブをロストしてしまったので(涙)19時30分頃に竿を納めて帰途につきました。

          てなわけで今日もボウズだったのですが、いままで自分がよく出かけていたダムや川と違い、大きな琵琶湖を相手にランガンして場所を探っていくというスタイルにまだ適応できていない感じですかね。時期的なものもあるかもしれませんが、釣果を出すにはタックルを含めもう少し工夫が必要かもしれません。

          火曜日にも出撃予定なので、明日は釣具屋に行ってニラメッコです。

          JUGEMテーマ:バスフィッシング

          12月17日: 今福鶴見

          0
            最近琵琶湖に足を運ぶようになったんですけど、やはり冬でもバイクで気軽に行ける距離にバスと遊べるところが欲しいですよね。淀川も温排水絡みでバスの越冬ポイントがあるようなんですが、以前シーバスで遊んでいた時に話したお父さんから「冬は城北運河の温排水が狙い目やで」と聞いたので、今回偵察に出かけてきました。

            朝5時に家を出発。気温は4度とかなり冷え込んでいました。中央環状に乗って門真南を越え、8号線を市内に向かえばいいだけなので3, 40分くらいかなあと思っていたのですが、やらかして道に迷ってしまいました。。。 

            スマホを使わなくなったので、迷った時はほんと困ってしまうんですよね。仕方がないのでコンビニで地図を確認したりもしたのですが、また出口を間違えたりして右往左往。ようやく現地に到着できたのが6時過ぎでした。

            気温が低い中を1時間以上ウロウロ走り回ったおかげで体力は失われるし、また市内の交通状態から考えても7時過ぎには帰途につきたかったので45分足らずの超短期釣行。まあスカウティングできればいいか、と気を取り直して運河に向かいます。

            今日釣りに来た城北運河はこんなところでした。

            [しっかり整備され、散歩やジョギングをされている方が多かったです。]

            [運河の南から北を見たところ]

            この写真の左手の建物が日新製糖の今福工場。工場は24時間稼動していて排水溝から水が出ているようなのですが、どうも温排水という感じではありません。普通このぐらいの低い気温なら水から水蒸気が上がってもいいはずなんですけどね。

            水面まで距離があったので自分の温度計では正確な数値が出ていないのかもしれないですけど、水温は12度。冷たくはないけど温かくもないような微妙な数値。温排水は昼間だけとかなのかなあ。

            [ここが排水溝のようでした]

            とりあえずノーシンカーから始めて、反応がなかったのでライトテキサスをあちこちに投げたり際に落として泳がせたりしますが、アタリもなく即タイムアップ。生き物の感じがしないなあと思っていたのですが、帰り際に橋から見て魚影を探すとと60ぐらいのコイはいました。

            帰りはさすがにスンナリ帰れるだろうと思っていたのですが、今度は中環が大渋滞。門真でトラック2台の追突事故があった影響で家に帰るまでまた1時間以上かかってしまいまいした。寒い日にバイクで往復2時間半は年寄りにはキツイっす。

            今日は遅出なので、昼まで寝ます。温かい布団サイコー。

            JUGEMテーマ:バスフィッシング

            12月13日: 大谷川河口、北小松漁港

            0
              ここ2日程次々と琵琶湖での60upの知らせが入る中、はやる気持ちを抑えつつ満を持して出かけてきました。今日は初めての北湖西岸。心なしか足の進みも軽やかです。

              今日最初に向かったのは大谷川河口。バスの越冬ポイントとして有名だそうで、スカウティングを兼ねて足を運びました。志賀駅を降りて東に向かうと、なんじゃ〜こりゃ。目の前に開けたのは瀬戸内海。。。 かと思うような景色でした。

              [天気が悪かったので、写真からは感動が伝わりにくいですが...]

              ビーチきれい! 水もきれい! 浜辺を歩いているだけでワクワクします。しかも明石辺りの汚い浜とは比べ物にならない美しさです。向こう岸に見えるのは淡路島か四国じゃね〜の? と言いたくなるような湖の大きさです(南湖とは違いますね)。

              寄り道したので少し時間はかかりましたが、ビーチ沿いを歩いて大谷川河口に着きました。

              [水の枯れた大谷川河口。普段からこんな感じなんですね]

              ここから南側に50メートルほど投げるとブレイクがあるとのことだったので、まずはダウンショットから始めます。2号の錘をつけておりゃ! と投げて巻いてくるといきなり竿が重くなりました。もちろんバスなはずもなく、かかってきたのは大量のトロロ藻。錘を底に落として引っ張ってくるとどうしてもトロロ藻まみれになって帰ってくるので、ライトテキサスに切り替えあちこちを探ります。

              ですが自分の飛距離が足りないのかどうもウィード帯を見つけることができません。うーん、こうなったらウェーディングに切り替えて距離を稼ごうかなあと思っていたら、突然ボートの大きな音。横を見るとプレジャーボートが水上スキーを引っ張って目の前をグォーンと通っていきます。おいおい、いくらなんでも浜から近すぎるやろ〜。沖の方でやれや〜って言いたくなりましたが、あろうことか他の人のことなどお構いなしに目の前をガンガン往復はじめたので全く釣りになりません。

              [ほんとに腹が立ちました]

              なので、結局ポイントがどこなのか充分探ることもできないうちに撤収となりました。プレジャーボート禁止って書いてあるのは湖水浴の時期だけなのかなあ。

              [比良山系。紅葉は終わっていましたがきれいでした]

              周りにいたレギュラーさんとおぼしき人たちは、メタルを長い距離投げて大きくしゃくっているパターンが多いようでしたね。

              気を取り直して北小松に向かいます。しかし志賀の駅に戻るとなにやら風が強い。嫌な予感がしたのですが、案の定北小松駅に着いた頃にはかぶっていた帽子が飛ばされるほどの風が吹いています。

              16時過ぎに現着。かなりこじんまりとした漁港で思っていたよりずっと小さかったです。ですがさすが人気スポット。既に先行者が8人ほどいらっしゃいました。

              [北小松漁港。向こうに見えるのは沖島でしょうか]

              [係留のためかロープが張ってあり港内はキャストできる場所は限られています]

              何人かの方に話をうかがいましたが、全く釣れてないとのこと。朝にはコバス10匹ぐらいあげたんだけどね〜という方もいらっしゃって、その方によると「風が吹き出してからバスが港外の深さのあるところに出たような気がする」とのことでした。

              自分は港内でキャストする場所がなかったので、東の浜から沖に向かってロングキャスト。何回かコヅクようなあたりは拾いましたが、フッキングまでには至りません。そうこうするうちに暗くなり、辺りを見回すと先程まで釣りをしていた方が一人もいなくなっていました。それから港内に入って1時間半ほどいろいろ探ってみたんですが、とにかく風が冷たい! しばらくすると手がかじかんできて嫌な感じがしだしたので、19時に納竿しました。

              と、こんな感じで釣果ゼロで終わってしまいましたが、きれいな北湖に囲まれた中で遊んでリフレッシュした気分になりました。今週仕事を頑張って、週末また琵琶湖のどこかに遠征したいと思います。

              JUGEMテーマ:バスフィッシング

              calendar
                12345
              6789101112
              13141516171819
              20212223242526
              2728293031  
              << December 2015 >>


              latest entries
              categories
              archives
              recent comment
              links(一庫)
              links(琵琶湖)
              ・ 琵琶湖:バス釣り釣果情報
              profile
              search this site.
              PR
              others
              mobile
              qrcode
              powered
              無料ブログ作成サービス JUGEM