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11月24日: 雄琴港リターンズ
- 2015.11.25 Wednesday
- 釣行
- 02:00
- comments(5)
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- by G
連休期間の出勤の関係で今日は夕方のみのシフトになったので、昨日(23日)の夜から琵琶湖に出かけてきました。
本当は行きたい別のポイントがあったのですが、初めての場所に暗いうちからでかけるのはあまり良くないと思ったので、前回出かけた雄琴港にすることに。茨木からおごと温泉行きの終電(23時34分発 24時27分着)に乗車。駅から歩いて10分ぐらいのところにあるガストで4時ぐらいまでダラダラ過ごし、そのあと釣りを楽しむ予定でした(ちょうど2〜4時ぐらいに雨が降るとの予報もあったので)。ですが、ガストが3時に閉店してしまったので、仕方なく3時半ぐらいから釣行開始。
3時半だというのに、もう先行者の方がいらっしゃいました(2名)。そのうちの一人には声をかけさせてもらいましたが、あまりお話したそうになかったので早々に切り上げて釣りに集中。街灯やあかりのあるポイントはたくさんあり、ところどころでライズが見られるのですが、全体としては活性が高い感じではありません。岸際や水草周辺を攻めますが、どこを狙ったらよいかもいまいちわからずポイント移動。前回行った一文字に入りました。
大物を目指して大きめのワームを使っていろいろとやってみましたが、ほぼノーバイト。加えてヘッドライトをつけると虫が怒涛のようにおしかけてきて、あまり気持ちよく釣りができる状態ではありませんでした。
[時々雨がパラつくこともありましたが、最後まで天気は持ってくれました]
夜が明けてきても反応がなかったので、小さなワームを使って底を打っていくとギルが釣れだしました。ギルと戯れていると小バスもたまに混じります。
ですが、割合で言うとギルが90%ぐらいの感じです。結局大物に出会うことなく8時過ぎに納竿。水温は低くなかったなかでこれなので、これから冬に向かっていくと厳しくなっていくような気がします。
[雄琴港の南西側]
しかし、こんな風に前日から出かけてネカフェやファミレスで深夜を過ごし、朝釣りを楽しむというパターンも悪くはないとわかったので、それは収穫でした。
次に遠征する時は南湖の東岸を回る予定です。しかし大物釣りたいよな〜。
11月20日: 雄琴港(琵琶湖)
- 2015.11.21 Saturday
- 釣行
- 02:00
- comments(2)
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- by G
先日コアナ兄さんに琵琶湖に釣れていってもらったのに味をしめて、今度は一人で遠征してきました。
場所は雄琴港。バイクで行くのはさすがに大変なので、JR茨木から電車に乗って出かけました。朝5時17分の京都行き始発に乗っておごと温泉駅に着いたのが6時14分。そこから歩いて20分ぐらいと、アクセスはそれ程悪くなかったです。
[北岸から見た西岸。朝は曇りでパラパラ雨も落ちるあいにくの天気でした]
[北岸から南を見たところ。手前にも水草が見えます]
下調べでYoutubeに上がっていた雄琴港北岸のポイントを見ておいたのですが、実際に行ってみると思っていた程に水深が深くない感じでした。岸際にワームを落としたり、障害物や水草周りに小さめのプラグを投げていましたが反応がありません。北岸を諦めて南西側に行こうかとも思ったのですが、漁港に戻ってきたゴムボートのお兄さんに聞いたところ、漁港の前に張り出した一文字あたりが狙いめと聞いたので、早速そこに移動。
そこでは最初ノーシンカーで大き目のワームを投げていたのですが、3インチのグラブのダウンショットに変えたらすぐにアタリが出てきて、何投かしたら来ました。
[久しぶりのバスくんでした]
サイズは20cmジャストとかなり小さかったですが、久しぶりのバスでうれしかったです。すぐにリリースしてまた投げていると今度はこれ。
15cmぐらいでした。それからギルさんも。
それからまた小バス。
で、これが昼過ぎまで延々と続きました(写真は途中から撮らなくなりました)。小さなアタリを拾っていくとほとんどがギル。たまにバスが混じりますが15cmあるかないかわからないようなコバッチばかり。柔らかいフィネス用のロッドを使っているので穂先は曲がるのですが、ロッドが大きくしなる様な引きはありません(むしろ大きめのギルの方が引くし水草にもぐったりして楽しませてくれました)。
昼からは南西岸に移って少し投げましたが、アタリすらなし。地元のバサーの方に聞くと、やはり小バスばかりだったようで、普段はアベレージで30cmはあるんだけどな〜、と嘆いておられました。
[南側の桟橋]
[南岸から見た北岸]
アタリが拾えなかったのとお腹が空いてきたのでここで納竿。数だけだとバスが10匹、ギルが20匹(ぐらいだったと思う)の合計30ぐらいと悪くなかったですが、サイズ的にはアベレージが15cmぐらいと正直もの足りなかったです。
帰りの電車はずっと立ちっぱなしだったのでかなり疲れましたが、なんとか今日の釣行を無事に終えることができました。先日釣れてもらったにおの浜やプリンスホテル前のほどはメジャーではありませんが、トイレやコンビニも近くにあって遊びやすい環境でお勧めです。足場が良いので夜釣りも安心して楽しめそうです。
またそのうち足を運ぼうと思っています。今度はサイズup狙って頑張ります。
11月17日: さよなら一庫
- 2015.11.19 Thursday
- 釣行
- 13:00
- comments(2)
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- by G
そろそろシーズンも終わりに近付いているのですが、今度の連休で最後のフローター釣行に出ようかと考え、それの下見も兼ねて一庫に行って来ました。
記事にはしていなかったのですが、先週の土曜日に足を運んだ時は出合いなぎさを含めあまりよい状態のところがなくて千軒下のスロープで粘って1バラシのみでした。そのあとコアナ兄さんから出合いなぎさで40upの連絡があったので、今日はどうかなと思っていたのですが、正直どこも釣りにならない状態。バイクで何箇所かを見て回ったのですが、結局一度もバイクを降りることなく家に戻りました。
先週は水草がそれほどでもなかったスロープ周辺もあまり良い状態でなく、気持ちよくおかっぱり・フローターを楽しめそうなところはありません。5月ぐらいから頑張って一庫に通い続けてきましたが、そろそろ竿を仕舞う時がきたのかもしれませんね。
できれば来年の3月ぐらいにまた様子見に来て、またこのブログで報告できればいいなと思っています。
しばらくここでは淀川でバス釣り・シーバスあたりの報告を書くことになりそうです。そちらの方面に釣りに行かれる方は、また声をかけてくださいね。
JUGEMテーマ:バスフィッシング
記事にはしていなかったのですが、先週の土曜日に足を運んだ時は出合いなぎさを含めあまりよい状態のところがなくて千軒下のスロープで粘って1バラシのみでした。そのあとコアナ兄さんから出合いなぎさで40upの連絡があったので、今日はどうかなと思っていたのですが、正直どこも釣りにならない状態。バイクで何箇所かを見て回ったのですが、結局一度もバイクを降りることなく家に戻りました。
先週は水草がそれほどでもなかったスロープ周辺もあまり良い状態でなく、気持ちよくおかっぱり・フローターを楽しめそうなところはありません。5月ぐらいから頑張って一庫に通い続けてきましたが、そろそろ竿を仕舞う時がきたのかもしれませんね。
できれば来年の3月ぐらいにまた様子見に来て、またこのブログで報告できればいいなと思っています。
しばらくここでは淀川でバス釣り・シーバスあたりの報告を書くことになりそうです。そちらの方面に釣りに行かれる方は、また声をかけてくださいね。
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11月4日: 琵琶湖遠征
- 2015.11.05 Thursday
- 釣行
- 12:00
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- by G
コアナ兄さんに誘っていただいて、今日は琵琶湖に遠征してきました。
琵琶湖には色々思い出がありますが(特に学生時代)、バス釣りで出かけるのは初めてなので前日からソワソワし通しでした。スピニングのラインを新しいのに巻きなおしたり仕掛けを作ったり。まるで小学生の遠足前みたいな感じですね(笑)。
10時過ぎにコアナ兄さんと落ち合って、10時20分ぐらいに出発。吹田インターから名神にのって現着11時30分前。いつもはもっと飛ばしていくそうですが、今日は横に大きなおっさんが乗っていたのでスピードが出なかったそうです。
しかし見てくださいよ、この写真。日頃の行いが良いせいか素晴らしい天気です。
[におの浜から見た南湖西岸]
釣果がどうのこうの言う以前に、とにかくリゾートみたいに気持ちいい! しかもいつも釣りをしている一庫とはスケールが違います(狭い南湖でこれですから)。ボートもたくさん浮いているなあ、と思ったら、大津プリンスホテルの前にいきなりミシガンが接岸したのでビックリ!
[何代目のミシガンなんでしょうね]
声を掛けられて振り返ると南アフリカから旅行にきたおじさんがいたりして、行くこともないであろう南アフリカのトラウト釣りの話を聞いたりしましたが、こういうのは関西では琵琶湖以外ないでしょうねえ。いやあ楽しい!
それはともかく、肝心の釣りの方は距離の出るシーバスのタックルを使って岸から遠投。少し沈めると水草が絡んでくるのでバスはいそうな感じです。
[釣りをしているだけで絵になりますね]
ただ魚影はそれ程濃い感じではなく、水路近くでシュリンプに小バスのチェイスがあったぐらいだったので、すぐに東の由美浜に移動しました。
由美浜の方は足場のよい場所にはブイが浮いていて(網か何かが仕掛けてあるんだと思います)遊びにくかったので、西側の浅い方で遊んでいました。キャストはしやすいのですが、すぐに水草や藻が絡んでくるので、それが少し面倒でしたね。
[まだ時間も早いのに、夕方のような気配]
途中一度フッキングをミスってしまったのがありましたが、どうも自分にはアタリが少なくあれこれと攻め方を変えていきましたが、どうもバスに巡り合えません。
一方コアナ兄さんはと言うと、こちらに移ってきて早々50upをバラしてかなりヘコんでいましたが、そのあとは小さなバスとの戯れを楽しんでいました。
[巨人の手でバスをつかんでいるのではありません]
ですが釣っているとやはり活性が上がってくるようで、小さいとは言えそれなりのサイズのバスもきていました。周りを見る限り釣れてるのは兄さん一人で、自分を含めプラグをメインに投げている人は厳しかったように思います。
[後ろに見えるのは近江大橋です]
結局4時過ぎに納竿。結果は自分はゼロ、コアナ兄さんが数匹と実力の差がそのまま出た形になりました。
自分のバイクで琵琶湖に遠征というのは少し無理だと思いますが、JRを使って大津や雄琴辺りに遠征なら駅からもそう遠くないし意外といいかもしれません。
バスは釣れませんでしたが、今日は兄さんと楽しい釣行ができて最高でした。
また来週からは一庫で頑張ります。
11月3日: 国崎水没
- 2015.11.03 Tuesday
- 釣行
- 09:00
- comments(0)
- -
- -
- by G
昨日から水位が135.3mを越えており(現在135.4m)、国崎が水没しているのはわかっていたので、出合いなぎさに出かけることにしました。
ところが現着してみると、先日とは違って水草でキャストするところがありません。仕方がないので千軒辺りも見て回ったのですが、バックウォーター付近は水草で埋まっています。千軒のスロープに回ることも考えたのですが、結局様子見も兼ねて国崎に行くことに。
ところが現着してみると、先日とは違って水草でキャストするところがありません。仕方がないので千軒辺りも見て回ったのですが、バックウォーター付近は水草で埋まっています。千軒のスロープに回ることも考えたのですが、結局様子見も兼ねて国崎に行くことに。
色々と回ったので、国崎に着いたのは着いたのは5時50分ぐらいでした。ウェーダーに着替えて6時にポイントに。予想通り水路の北側は10cmぐらい水に浸かった状態でした。
[良く見ると手前に水没した足場が見えます]
水路の南側にはヘラの方がいるし(上の写真でもパラソルが見えます)水草も多く投げられるところも少なかったのですが、水をバチャバチャしながら移動するのもあまりしたくなかったので、いつものところからキャストします。
小さな魚がところどころで跳ねているのですが、バスらしいライズはなし。何度か大きい魚が跳ねましたが、確認できたのは全てコイでした。
今日は出合いなぎさで距離を投げることになると思っていたので、シーバス用のタックルできていたので気分良く投げれて楽しかったですが、釣果を上げることはできませんでした。
[水路も水位が上がり、水草で埋まっています]
帰り際に橋のところで釣っていたお兄さんといろいろお話させていただきましたが、ベイトはたくさん入っているのにバスは見かけないなあと嘆いておられました。
水路の南側にはヘラの方がいるし(上の写真でもパラソルが見えます)水草も多く投げられるところも少なかったのですが、水をバチャバチャしながら移動するのもあまりしたくなかったので、いつものところからキャストします。
小さな魚がところどころで跳ねているのですが、バスらしいライズはなし。何度か大きい魚が跳ねましたが、確認できたのは全てコイでした。
今日は出合いなぎさで距離を投げることになると思っていたので、シーバス用のタックルできていたので気分良く投げれて楽しかったですが、釣果を上げることはできませんでした。
[水路も水位が上がり、水草で埋まっています]
帰り際に橋のところで釣っていたお兄さんといろいろお話させていただきましたが、ベイトはたくさん入っているのにバスは見かけないなあと嘆いておられました。
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