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    • 2018.10.06 Saturday
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    8月31日: 国崎

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      昨日で夏休みが終わり、今日から仕事に戻る前に少し投げておきたくて国崎にでかけてきました。

      現着は少し遅めの5時。駐車場に止めてある車を見ると既にコアナ兄さんは入られている模様。急いで用意してフィールドに向かいます。ところが一昨日とは一変して本流は水草とゴミが大量に浮かんでいました。これでは巻物で攻めるのは大変そうだったので、浮遊物があまりない橋の周辺からキャストをしていました。


      [本流はかなり浮遊物が多かったです]

      今日は曇りで雨もポツポツと降ったり止んだりという感じだったのですが、あちらこちらでバスのライズがあり活性は高そうでした。自分のスピナベにも何度かチェイスがあり、一回は50upのデカバス(残念!)。しかしなかなか口を使ってはくれず、クランクに変えて探っていると鈍いアタリ。グッとあわせた感じでは何か木でもひっかけたかと思いましたが、巻いていくうちにラインが走り出しました(しかし簡単に寄ってくるので、あまり大きなサイズではないことはわかりましたけど)。

      岸に寄せてそのまま引き抜いたのがこれです。



      30cmちょいのかわいいバスくんでした。あまり時間をかけずに取り込めたのでリリースしたあとも元気に泳ぎ去っていきました。大きくなってまた相手して下さいな。

      そのあともあちこちにプラグを投げていたのですが、雨が少し強くなったので7時前で撤収。もう1匹釣りたかったですが、まあよしとしましょう。

      帰る前にコアナ兄さんとお話をさせていただきましたが、兄さんは40upと30upの2本あげられたそうです(バズベイトだったかな)。やっぱうまい人は違いますね。自分はまだまだ修行が必要です。

      JUGEMテーマ:バスフィッシング

      タトゥーラ103XHL-TW インプレ

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        昨日の昼間少し時間があったので、新しく買ったタトゥーラを使って2時間程投げてきました。その時に感じたことを簡単にまとめておきます。

        ロッド: シマノ エクスプライド 168MH-2
        リール:ダイワ タトゥーラ 103XHL-TW
        ライン:サンライン マシンガンキャスト16lb



        1. 飛距離
        カルコンと比べて数メートル伸びた感じです。以前フルキャストでも届かなかった対岸にルアーが突っ込んで驚きました。レベルワインドの効果でしょうか。距離的には30〜35メートルぐらいだったと思います。

        2. ハンドル&ボディ
        カルコンは縮こまってセコセコ巻いている感じがあったのですが、タトゥーラのハンドルは長く扱いやすかったです。ボディ全体の剛性は高そうで少々乱暴に扱っても大丈夫そう。

        3. 巻き重り
        ギア比がカルコンの5.8(101DC)に対し、ハイギアのこちらは8.1と約1.4倍ですが、巻取りの際に感じる重みは2倍ぐらいになった気がしました。ある程度慣れてくれば気にならなくなるのでしょうが、1日巻物をしていると手が疲れるように思います。

        4. 感度
        ハイギアによるものかこのモデル特有なのかはわかりませんが、巻いている時に竿に感じる感度が鈍ったような気がしました。いつもならスピナベを巻くとプルプル感があるのですが、ひたすらだだ巻きしている感じでした。

        5. ブレーキ
        これから設定を決めていく必要がありますが、メカニカルブレーキをほとんどかけない状態でプラグを投げるとマグネットの方は10か9ぐらいがいい感じでした。ですが8に落とすと一気にバックラッシュ。少しピーキーです。

        いろいろ書いてはいますが、個人的には良い買い物をしたかなと思っています。設定の調整を含め、細かな調整を進めれば更に使い勝手がよくなると思います。

        JUGEMテーマ:バスフィッシング

        バックアップ用のリール

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          先日からベイトリールを使い始めたのですが、ちょくちょくライントラブルが出て困っています。特に新しいラインを巻いた時は大抵なんらかのトラブルが起こることが多く、昨日も新しいラインに巻き変えてフィールドに出たのですが1投目でバックラッシュ。結局ラインを切らないといけないことになり、釣りになりませんでした。

          そんなことから、タックルを複数持って行くことも考えるようになったのですが、バイクでの釣行ではあまり荷物を増やしたくありません。そこで考えたのがバックアップ用のリールの購入です。ライントラブルになって時間を取られそうな時は、サッサと別のリールに取り替える。荷物としてもウエストバッグに入れておけば問題ありません。

          バックアップ用なので中古で程度の良いものをと考えて中古釣具店を回っていたのですが、あるお店でダイワのタトゥーラを勧められました。初めはT3が楽しそうに思えたのですが強度が気になった(ザイオンのペラッペラ感が自分にはどうも信用できない)のと、別候補だったAbuのElite8はあまりいい出物がなかったので、家に帰ってタトゥーラについていろいろ調べたりしてみました。

          いろいろ迷うことはあったのですが、タトゥーラはモデルも多くガッシリしていてトラブルも少なそうなのと、レベルワインドに興味があったので購入を決めました。Amazonで新品を17000円で買うか、オークションや中古釣具屋で程度の良いものを13000円前後で買うか考えていたのですが、昨日池田のICHIBANに寄るとタトゥーラがセールで15000円を切っていたので即購入。

          買ったモデルはハイギアの103XHL-TW。ラインはマシンガンキャストの16lbを巻いてもらいました。これで飛距離が出るようなら巻物はこちらを使い、カルコンの方には少し太めのラインを巻いて障害物の多いところで使うようにしてもいいように思います。またカルコンを持って水のかかるフローター釣行に行くのは躊躇していたので、フローターで浮かぶ時はこっちをメインにしてもいいかもしれません。

          何れにせよ、次回の釣行で投げてみるのが楽しみです。おそらくバックラッシュから始まるでしょうけど。

          JUGEMテーマ:バスフィッシング

          8月25日、26日: 国崎

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            記事を書く暇がなかったのですが、25日の朝と26日の夕方、国崎に出かけてきました。

            25日は台風前で雲が厚く9時過ぎには雨が降り出す予想。低気圧の関係でバスの活性が上がっていないかと期待も高まります。現着4時20分。水路辺りは水草やゴミも少なく、またメインのフィールドも障害物がなく釣りやすいコンディション。水もかなりきれいでした。ただ水位は相変わらず低いのが気になります。


            [台風の影響で雲の多い朝でした]

            いつも通り最初は広く探っていくことにしてあちこちにプラグを投げ込みます。暗いうちは全くと言ってよいほど魚の感じがしなかったのですが、少し明るくなり始めるとライズやチェイスが見られるようになりました。しかし肝心のロッドには全く手ごたえなし。

            そうこうしているうちに、出合いなぎさを回ってこられたコアナさんが合流。「あっちの方は水草やなんやで狙うところがなかったわ〜」とおっしゃっていました。「2ちゃんなどでは結構釣果が上がっていると書かれているんですが、バスを釣っている方はどこを狙っていらっしゃるのか教えてもらいたいですね」などとしばらく情報交換。

            そのあとコアナさんともう1人のアングラーの方の3人であれこれやっていたのですが、そのうち向かい風が段々きつくなりキャストがしにくくなってきました。しかも反応がない。自分は風が少しでもマシかもとバックウォーターの方に足を伸ばしましたが、反応なし。コアナさんはトップにはサッサと見切りをつけてダウンショットで少し深いところを狙ってバスをかけていました(散々格闘したうえ、岸際でバラしてしまったそうです)が、全体的に低調。

            そのうち雨が降り出したので、6時30分を過ぎた時点で撤収。もう少し遊んでいきたかったんですが残念でした。

            そのリベンジを兼ねて26日は夕方に出撃。台風明けで水位が上がっていないかと期待したんですが、う〜ん。水位は変わらずで水草とゴミが多く、しかもニゴリが入っており正直良いとは言えないコンディション。魚の反応も悪く最初の20分でお気に入りのスピナベをロストしたのでモチベーションもダダ下がり。

            暗くなるにつれバスは水際に上がってきていたのですが、ルアーに反応せず。ラバジには多少興味を持ってくれるのですが、口を使わすには至りません。しかしネチネチと攻めていると、少し深いところに投げたラバジにヒット! これはデカイ、と興奮して寄せてみると...


            [50cmはなかったですが、結構引いて楽しませてくれました]

            ナマズくんでした。確かにバスの引きとは違ったなあ、と思いつつも釣果があるのは自分には嬉しいです。

            しかし結局今日はこの1匹のみ。帰り際にバックウォーターに入られていた方とお話をしましたが、回遊しているバスは多かったものの活性が低いのかスレているのか何をやっても全く反応なかったとおっしゃっていました。やっぱり水位の関係なのかなあ。

            ここのところ釣果が上がっていないので、場所を変えて次回は大路次にしようかな。それとも久しぶりに淀川?

            JUGEMテーマ:バスフィッシング

            8月20日: 国崎

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              今日は仕事が休みだったので朝からフローター釣行に出る予定でしたが、かなり雨が降っていたので出かけずに家にいました。用事を済ませて昼過ぎにテレビをつけたら、和歌山の合川ダムでのバス釣りをやっていて、あまりに簡単にバンバン釣り上げていくのを見ていたら悔しくなってきて、一丁やってやると夕方から一庫におかっぱりしに向かいました。

              現着16時15分。用意していると車で来られた方が先にフィールドに入っていかれました。自分も後を追うようにポイントへ。すると先程の方が水路のところでいきなりヒット。小バスでしたが一投目でバスが来るとは素晴らしい。今日も活性が高そうです。

              昨日からの雨で水が増えているかと思ったのですが、ダムの放流調整で水位自体はほとんど変わっていませんでした。しかし国崎の状況は一変。水の流れが早く、水路のところにあったゴミは押し流されて下の橋のところに、また上流からの水草やゴミが大量にポイントに入っていてまともに投げられるところがありません。しかもかなり濁りが入っており、いつものやり方では釣果があがりそうにありません。どうするかな。。。


              [よくお世話になるポイントはゴミや水草で一杯になってました]

              などと考えつつ取り合えずキャストを始めたのですが、これがバックラッシュの嵐。昨日ラインが切れたので別のラインを巻いてきたのですが、うまく巻けていなかったようで投げるたびに恐ろしいことに。おそらくライン自体がねじれていたのでしょう。仕方なく短い距離を投げては巻き投げては巻きを繰り返し、少しずつ距離を伸ばして馴染ませるようにしました。しばらくすると、なんとか普通に投げられるようになりました(ホッ)。

              で、肝心の釣りの方ですが、バックウォーターも含め流れが早すぎてベイトなどがいられる状況ではなくバスの反応もありませんでした。なので、本流に戻ってあれこれ投げたりしていたのですが、これまた反応なし。

              これは流れを嫌って水路辺りに避難しているバスがいるのかも、と水路に戻ってキャストすると、いきなりヒット! 40はありそうなバスでしたがジャンプ一番フックを外されてしまいました。ああ〜、って感じでしたが、気を取り直してキャストを続けると軽いアタリが。あわせを入れた感じから25cmぐらいの小バスかなあと思っていると、岸際に寄せてからが大暴れ。何とか引き抜いたのがこれ。



              35cmとまあまあのサイズ。なかなか元気なバスでした。

              雨脚が強くなってきたのでレインコートを着て暗くなるまでいろいろ試してきましたが、結局はこの一匹だけでした。なんとかもう一匹ぐらいあげたかったなあ。

              帰る間際(19時頃)になって、夜釣りにこられた方たちが何人かフィールドに入ってこられました。自分は遅い時間帯にバス釣りをしたことないんですが、何人もこられていたので結構釣れるのかもしれません。そのうち行ってみようかな。

              ただ、明日の朝ぐらいになれば濁りも落ち着きいい感じになりそうに思いました。明日の朝は師匠が出撃すると言っていたので、できれば自分も行きたいんですが、体力が持つかな。

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