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11月27日: 箕面川ダム
- 2014.11.27 Thursday
- 釣行
- 21:00
- comments(0)
- -
- -
- by G
来週からの天気を見ると、一庫周辺は毎日-4℃前後と冷え込む予想。ただでさえずっとボウズが続いているのに、行く気にならんな〜。ということで、もう少し家から近くて寒い日でも遊べるところがないか探してみることにしました。
今回スカウティングに行ってみたのは箕面川ダム。ネットを見てみると、10年以上前のバス釣りの書き込みはたくさんあるのですが、最近は少なくなってきています(規制が厳しくなったのか、それともあまり釣れなくなっているのか...)。
箕面川ダムは、箕面駅側から車で行けばそう遠くはないのですが、残念ながら二輪車の通行は現在禁止されています。おそらく知らんぷりして入ってしまえば通報されることもないのでしょうが、そこはビビリ症のおっさんのこと。交通法規は遵守します。
しかし、池田から余野に向かって川沿いを走り、高山を経由して行けば、二輪車の規制がないようなので、そちらから向かいます。これが結構遠いんですけどね。
箕面もすっかり秋模様。
しかし、川が見えてきてもうそろそろかな、と思ったところでトラブル発生。トンネルを越えて、箕面川ダムの天端に向かう道はなんと二輪車規制あり。ガックリしたものの仕方なく200メートル程バイクを押して、邪魔にならない路肩に駐車。
でもって、到着。
ちなみに「アドプト」は「養子」の意味だと説明してありましたが、発音はほぼ「アダプト」(つづりはadoptと書くんですけどね)だと言うことは、大阪府の土木事業課の方には内緒にしてあげておいてください。
ダムの東側の道を降りて行きましたが、不法投棄防止のためかフェンスが高く、しかも隙間なく木が植えられているため、アプローチできるところはなさそう。
仕方なく天端を回って西側に向かいましたが、休憩所のようなところがあるものの、同じようにフェンスが高く水際に下りるポイントを見つけられません。駐車スペースもほぼ見当たらず。紅葉を見に来られた方が路肩に駐車していましたが、ここらは結構ダンプが通っているので、少し怖い感じです。
ダムの際も切り立っていて降りるのは厳しそう。上から投げるところもなし。
家に帰って調べたら、西側をもう少し行ったところを左に曲がると、駐車スペース、それから下に降りていくルートがあったようなのですが、基本フローターかボートで出撃しないと岸周りで攻められるところはあまりないように思いました。
ちなみに、このダム湖には「ゆうゆうレイク」という消費者金融のような名前が付いているのですが、バス釣りは「ゆうゆう」とは行かないようです。
ということで、紅葉を見に行っただけのようなスカウティングでしたが、山道をぶらぶらバイクで走るのは楽しかったです。次は淀川辺りを見にいこうと思っています。
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今回スカウティングに行ってみたのは箕面川ダム。ネットを見てみると、10年以上前のバス釣りの書き込みはたくさんあるのですが、最近は少なくなってきています(規制が厳しくなったのか、それともあまり釣れなくなっているのか...)。
箕面川ダムは、箕面駅側から車で行けばそう遠くはないのですが、残念ながら二輪車の通行は現在禁止されています。おそらく知らんぷりして入ってしまえば通報されることもないのでしょうが、そこはビビリ症のおっさんのこと。交通法規は遵守します。
しかし、池田から余野に向かって川沿いを走り、高山を経由して行けば、二輪車の規制がないようなので、そちらから向かいます。これが結構遠いんですけどね。
箕面もすっかり秋模様。
しかし、川が見えてきてもうそろそろかな、と思ったところでトラブル発生。トンネルを越えて、箕面川ダムの天端に向かう道はなんと二輪車規制あり。ガックリしたものの仕方なく200メートル程バイクを押して、邪魔にならない路肩に駐車。
でもって、到着。
ちなみに「アドプト」は「養子」の意味だと説明してありましたが、発音はほぼ「アダプト」(つづりはadoptと書くんですけどね)だと言うことは、大阪府の土木事業課の方には内緒にしてあげておいてください。
ダムの東側の道を降りて行きましたが、不法投棄防止のためかフェンスが高く、しかも隙間なく木が植えられているため、アプローチできるところはなさそう。
仕方なく天端を回って西側に向かいましたが、休憩所のようなところがあるものの、同じようにフェンスが高く水際に下りるポイントを見つけられません。駐車スペースもほぼ見当たらず。紅葉を見に来られた方が路肩に駐車していましたが、ここらは結構ダンプが通っているので、少し怖い感じです。
ダムの際も切り立っていて降りるのは厳しそう。上から投げるところもなし。
家に帰って調べたら、西側をもう少し行ったところを左に曲がると、駐車スペース、それから下に降りていくルートがあったようなのですが、基本フローターかボートで出撃しないと岸周りで攻められるところはあまりないように思いました。
ちなみに、このダム湖には「ゆうゆうレイク」という消費者金融のような名前が付いているのですが、バス釣りは「ゆうゆう」とは行かないようです。
ということで、紅葉を見に行っただけのようなスカウティングでしたが、山道をぶらぶらバイクで走るのは楽しかったです。次は淀川辺りを見にいこうと思っています。
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11月26日: 国崎
- 2014.11.26 Wednesday
- 釣行
- 21:00
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- by G
先週末は天候が良く一庫に行きたかったのだが、体調を崩してしまい叶わず(涙)。残念に思っていたところ、シフトの変更で急に休みを取れることになったので、睡眠も取らずに一庫に。ここしばらく千軒で苦戦していたので、フローターで初めて国崎を攻めてみることに決めた。
到着が5時50分。予想気温は10度で、確かにそれ程寒いとは感じなかった。最初はスロープ周りをおかっぱりで様子を見る。水温は10~12度と少し低く不安だったが、ベイトを追っかけている魚が結構いてたので、期待が高まる。
準備を終えて、7時にフローターで入水。スロープ周りは細かなウキクサが多くフローターにひっついてやっかいだったが、それより水が冷たいのが気になった。身体が冷えてトイレが近くなることが予想されたので、離れた上流や下流に向かうのではなく、夏におかっぱりをしていた橋やコンクリート辺りが沈んだところにワームを落として狙ってみることにした。
雲の多い日ではあったけど、今日の一庫は釣りでなくても紅葉を見にきても楽しめる素晴らしい日だった。
[国崎の西側]
[国東の東]
しかし、肝心な釣りの方はワーム・スモラバともにバイトらしいバイトなし。水位が138.4メートルとまた徐々に上がりつつあるが、冠水したところにもコイがかなり戻ってきているのは確認した(60センチはあろうかと思われるコイがあちらこちらでジャンプしていた。一度はフローターからかなり近かったので、正直ビックリ。またフローターを浮遊物と間違えたのか寄ってきたコイ2匹のうち、1匹はフローターのフィンよりでかかった)が、肝心のバスはどこへやら...
10時くらいに国崎の東側に上陸(トイレ休憩)にあがったが、ウキクサなどもなく、増水のおかげで駐車場から遠くないポイントから入ることができるたので、次回はここから入ろうかな、と考える。しかし、今後の天気にもよるだろうけど、水温が下がってきているので、フローターは厳しいかも。自作ハイポジションシートで足しか浸からないとは言え、少なくともネオプレーンのウェイダーは必要だろうなあ。
11時過ぎにに水から上がって片付けをしていたら、淀川をメインに釣りをされているという方が話しかけてくださって、60アップを釣り上げた時の話などいろいろと教えていただいた。この水位での一庫でのおかっぱりが厳しくなっているので、冬は淀川方面に足を伸ばしてみることを考えてみるかなあ。
その方が国崎の東に移ってキャストされていた時の写真がこれ。水に映った山の紅葉とのコントラストがとてもきれいでした。
[いろいろ教えてくださってありがとうございました。あれから釣れましたか]
大きいカメラは持ってきてなかったのですが、最近釣りに持っていっている防水のPENTAXのWG-1も悪くはない感じです(逆光には異常に弱いですけど)。
そのあと、国崎の東岸をスカウティングして、ラーメン食べて帰りました。フローターもきれいに洗って、陰干し。もしかしたら今年の出番は最後かな、などと思った1日でした。
追記: 帰りに寄った出合なぎさは、こんな感じでした。
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到着が5時50分。予想気温は10度で、確かにそれ程寒いとは感じなかった。最初はスロープ周りをおかっぱりで様子を見る。水温は10~12度と少し低く不安だったが、ベイトを追っかけている魚が結構いてたので、期待が高まる。
準備を終えて、7時にフローターで入水。スロープ周りは細かなウキクサが多くフローターにひっついてやっかいだったが、それより水が冷たいのが気になった。身体が冷えてトイレが近くなることが予想されたので、離れた上流や下流に向かうのではなく、夏におかっぱりをしていた橋やコンクリート辺りが沈んだところにワームを落として狙ってみることにした。
雲の多い日ではあったけど、今日の一庫は釣りでなくても紅葉を見にきても楽しめる素晴らしい日だった。
[国崎の西側]
[国東の東]
しかし、肝心な釣りの方はワーム・スモラバともにバイトらしいバイトなし。水位が138.4メートルとまた徐々に上がりつつあるが、冠水したところにもコイがかなり戻ってきているのは確認した(60センチはあろうかと思われるコイがあちらこちらでジャンプしていた。一度はフローターからかなり近かったので、正直ビックリ。またフローターを浮遊物と間違えたのか寄ってきたコイ2匹のうち、1匹はフローターのフィンよりでかかった)が、肝心のバスはどこへやら...
10時くらいに国崎の東側に上陸(トイレ休憩)にあがったが、ウキクサなどもなく、増水のおかげで駐車場から遠くないポイントから入ることができるたので、次回はここから入ろうかな、と考える。しかし、今後の天気にもよるだろうけど、水温が下がってきているので、フローターは厳しいかも。自作ハイポジションシートで足しか浸からないとは言え、少なくともネオプレーンのウェイダーは必要だろうなあ。
11時過ぎにに水から上がって片付けをしていたら、淀川をメインに釣りをされているという方が話しかけてくださって、60アップを釣り上げた時の話などいろいろと教えていただいた。この水位での一庫でのおかっぱりが厳しくなっているので、冬は淀川方面に足を伸ばしてみることを考えてみるかなあ。
その方が国崎の東に移ってキャストされていた時の写真がこれ。水に映った山の紅葉とのコントラストがとてもきれいでした。
[いろいろ教えてくださってありがとうございました。あれから釣れましたか]
大きいカメラは持ってきてなかったのですが、最近釣りに持っていっている防水のPENTAXのWG-1も悪くはない感じです(逆光には異常に弱いですけど)。
そのあと、国崎の東岸をスカウティングして、ラーメン食べて帰りました。フローターもきれいに洗って、陰干し。もしかしたら今年の出番は最後かな、などと思った1日でした。
追記: 帰りに寄った出合なぎさは、こんな感じでした。
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11月19日: 出合なぎさ、他
- 2014.11.19 Wednesday
- 釣行
- 21:00
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- by G
年内でフローターに乗るチャンスもあまりないと思い今日は出かける準備をしていたんですが、気温があまり高くないのを見ておかっぱりに変更。つくづく自分はヘタレだなあ、と反省しながら一庫へ。
予想気温1度のとおり、現地はかなり寒く吐く息が真っ白でした。雲が多く薄暗い中、キャスト開始。しばらくすると空が色づき始め、こんな感じに。
南東からの風がウキクサを押しやって、キャストして狙えるところは充分にありましたが、スピナーベイトでは全く反応なし。ワーム、ジグなども使ってストラクチャー、沈んだブッシュあたりを細かく探っていきましたが、これもダメ。水温は12度ぐらいだったので、まだまだいけるかとは思ったのですが、小魚やボイルが全くないのがちょっと。。。 まあ、それでも上手な人は釣るんでしょうけど。
気温もだんだんあがってきて、これからかなあ、と思っていたら、こんな感じだった水周りが。。。
こんな感じに。。。
気付くと風向きが西からに変わっていて、ワンド側に押し込まれていたウキクサが大挙して押し寄せてまいりました。同じ時間帯にワームを連続でロストしたので、竿をたたんで引き上げることに。あ〜、ボウズが続くのは辛いなあ。。。
自分以外にはレンタルボートでこられている方がいて、ウキクサの下をかなり攻めておられましたが、見ていた限りでは苦戦されていたようです。
ほんでもって、他の場所も一通り見てまいりました。千軒はこんな感じ↓
水位は前の釣行時とあまり変わらず(138.4メートル)、トンネルが半水没のままですね。愛しの国崎は、西のスロープ側でおかっぱりをしている方が2人ほどいました。
東側はと言うと、夏に雨が降った時、雨宿りしていたところがこんな↓ 感じですから、おかっぱりは厳しいですね。そのうち国崎八坂神社あたりのガードレールを越えて川沿いに入れないか試してみようとは思ってますけど。。。
このあとは、今日も悲しく帰宅の途についたのでした。今度の連休こそ、リベンジするぞ!
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予想気温1度のとおり、現地はかなり寒く吐く息が真っ白でした。雲が多く薄暗い中、キャスト開始。しばらくすると空が色づき始め、こんな感じに。
南東からの風がウキクサを押しやって、キャストして狙えるところは充分にありましたが、スピナーベイトでは全く反応なし。ワーム、ジグなども使ってストラクチャー、沈んだブッシュあたりを細かく探っていきましたが、これもダメ。水温は12度ぐらいだったので、まだまだいけるかとは思ったのですが、小魚やボイルが全くないのがちょっと。。。 まあ、それでも上手な人は釣るんでしょうけど。
気温もだんだんあがってきて、これからかなあ、と思っていたら、こんな感じだった水周りが。。。
こんな感じに。。。
気付くと風向きが西からに変わっていて、ワンド側に押し込まれていたウキクサが大挙して押し寄せてまいりました。同じ時間帯にワームを連続でロストしたので、竿をたたんで引き上げることに。あ〜、ボウズが続くのは辛いなあ。。。
自分以外にはレンタルボートでこられている方がいて、ウキクサの下をかなり攻めておられましたが、見ていた限りでは苦戦されていたようです。
ほんでもって、他の場所も一通り見てまいりました。千軒はこんな感じ↓
水位は前の釣行時とあまり変わらず(138.4メートル)、トンネルが半水没のままですね。愛しの国崎は、西のスロープ側でおかっぱりをしている方が2人ほどいました。
東側はと言うと、夏に雨が降った時、雨宿りしていたところがこんな↓ 感じですから、おかっぱりは厳しいですね。そのうち国崎八坂神社あたりのガードレールを越えて川沿いに入れないか試してみようとは思ってますけど。。。
このあとは、今日も悲しく帰宅の途についたのでした。今度の連休こそ、リベンジするぞ!
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11月09日:千軒、バックウォーター
- 2014.11.09 Sunday
- 釣行
- 21:00
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- -
- by G
今日は朝から雨の予報。水位も高いし行くかどうか迷ったが、4時の時点ではまだ大阪は雨が降り出していなかったので行くことにした。
しかし、川西に入った頃から雨がポツリポツリと来だして、一庫ダムに着く頃にはそれなりに降っていたので、予定していた千軒のスロープではなく、千軒の西側の道を通って高架下の雨がかからないところに。そこで着替えと準備をすませ、龍下の階段までフローター類を担いで行った。
準備をしている途中に、家にハイバック部のチューブを忘れた事に気付いてあせったが、風もきつくなく穏やかだったので、なしで行ってみることに。トンネルが半分ぐらいまで浸かっているので、ちょうどいいスロープみたいな感じで、入水は楽だった。
トンネル出口のコンクリート付近に結構大きなバスを見つけたが、ワームに反応なく、そのうち逃げられてしまったが、魚の気配は割と感じられた(浅いところでの見えバスも)。いけるかなと思い、ワーム、スモラバあたりでバックウォーター付近をていねいに回ったが、全くあたりなし。う〜ん。
バックウォーターの付近ということもあったのかもしれないが、以前のフローターでの釣行の時よりも今日は水がかなり冷たく感じられた。そのことも魚に影響しているのかなあ、と考えていたら、自分の方が段々体温を奪われて寒くなってきた(雨に降られていることもあったのかも)。前回の反省も踏まえて、腹痛を引き起こしたりするのも嫌だったので、9時前には撤収。今回もフローターでの初バスにはお目にかかれなかった。
フローターを担いでバイクに戻る途中、千軒の南のポイントでフローターで釣りをされてる方を発見。ダッシュして声をかけ、話をさせていただいた。自分がフローターの初心者で、どんなポイントを攻めていったらわからない、といったことを伝えると、時間を割いて色々ていねいに教えてくださいました。感謝!
[色々とありがとうございました。あれから釣れましたか?]
帰りに出合なぎさによったら、ウキクサがかなり西に流されて、おかっぱりが楽しめそうな感じになってきていました。ボートやフローターで出ている方もいて、自分も次回はここを攻めてみようかな、と考えながら帰宅した、そんな雨の一日でした。
[来週辺り、おかっぱりで行ってみるかな?]
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しかし、川西に入った頃から雨がポツリポツリと来だして、一庫ダムに着く頃にはそれなりに降っていたので、予定していた千軒のスロープではなく、千軒の西側の道を通って高架下の雨がかからないところに。そこで着替えと準備をすませ、龍下の階段までフローター類を担いで行った。
準備をしている途中に、家にハイバック部のチューブを忘れた事に気付いてあせったが、風もきつくなく穏やかだったので、なしで行ってみることに。トンネルが半分ぐらいまで浸かっているので、ちょうどいいスロープみたいな感じで、入水は楽だった。
トンネル出口のコンクリート付近に結構大きなバスを見つけたが、ワームに反応なく、そのうち逃げられてしまったが、魚の気配は割と感じられた(浅いところでの見えバスも)。いけるかなと思い、ワーム、スモラバあたりでバックウォーター付近をていねいに回ったが、全くあたりなし。う〜ん。
バックウォーターの付近ということもあったのかもしれないが、以前のフローターでの釣行の時よりも今日は水がかなり冷たく感じられた。そのことも魚に影響しているのかなあ、と考えていたら、自分の方が段々体温を奪われて寒くなってきた(雨に降られていることもあったのかも)。前回の反省も踏まえて、腹痛を引き起こしたりするのも嫌だったので、9時前には撤収。今回もフローターでの初バスにはお目にかかれなかった。
フローターを担いでバイクに戻る途中、千軒の南のポイントでフローターで釣りをされてる方を発見。ダッシュして声をかけ、話をさせていただいた。自分がフローターの初心者で、どんなポイントを攻めていったらわからない、といったことを伝えると、時間を割いて色々ていねいに教えてくださいました。感謝!
[色々とありがとうございました。あれから釣れましたか?]
帰りに出合なぎさによったら、ウキクサがかなり西に流されて、おかっぱりが楽しめそうな感じになってきていました。ボートやフローターで出ている方もいて、自分も次回はここを攻めてみようかな、と考えながら帰宅した、そんな雨の一日でした。
[来週辺り、おかっぱりで行ってみるかな?]
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11月04日:千軒、大路次川
- 2014.11.04 Tuesday
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- by G
前回のフローターデビューでいろいろ考えるところがあったので、日も空けず今日も朝から一庫へ。
しかし、とにかく寒い。出発した時の家(大阪)の気温が12度ぐらいだったけど、千軒のポイントは5度を切ってたんじゃないかな。気温が上がってくるまでは岸から投げていたんだけど、風もあって指がかじかむ(途中で手袋を持ってきたことを思い出して助かった)。
[朝、水面から水蒸気が立つ様子]
んでもって9時前からフローターに移行。正直気温より水温の方が暖かく、しかも前回よりもずっと水がきれいで、魚たちも機嫌よく泳いでいるような気がしました(水流が増えて、アオコとかが流されたんだと思います)。
前回の釣行で、あまり距離を移動することを考えるよりも、ねちねちと攻めた方が体力的にも楽だろうと考え、基本千軒のスロープから上流下流500メートル前後を攻めることに。まずは上流へ。今日は風もおだやかで、フローターがグイグイ流されていくといったこともなく、少し移動しては投げ、少し移動しては投げ、を繰り返す。あ〜、気持ちいい。
[フローターからの眺め]
しかし、2時間ほどフローターで浮かんでいた時、ついにやってまいりました。初バスならよかったんですが、そうではなくて、腹に重い痛みが。。。
家を出る前に無理やり出し、またフローターに乗る前に小さい方は済ませてきたのですが、おかっぱりの時に気温が低かったのと、やはり一部でも身体が水に浸かっているのが堪えたのでしょう。ともかく急いでスロープに戻ることに。とは言うものの、なかなか進まないフローターがもどかしい。
何とか岸にたどり着いたのですが、フローターを片付けて近くのお手洗いに移動するほどの余裕はないと判断。仕方なく荷物を置いたままバイクで近くのお手洗いに直行。何とか事無きを得ました。しかし、こういうことはこれからも起こりえることなので、何か対策を考えておいた方がいいな。。。
午後は下流に向かうことにしたのですが、様相が一変。風が強く吹き出しました。仕掛けが絡まってグチャグチャになったのを直している間、どんどん流されてえらいことに。帰ろうとしてフィンを動かしてもなかなか進まず、正直かなり怖かったです。水面の様子を見ながら風の弱いサイドをなんとか進んで元のスロープに。全く釣りになりませんでした。
[着替えをしている間に、フローター類を乾かしてます]
[荷締ベルトを巻いたハイポジションシート。大活躍してくれています]
前回よりはギアの片付けやバイクへの積み込みは楽でした。全部乾くことはありませんが、家のガレージでゴミを取って軽く水洗い・陰干しにすれば、来週には使えるでしょう(今回のフローター釣行は1日しか間を空けてなかったせいか、ウェーダーの内側が乾ききっていなかったのが反省点でした)。
それと2回行って2回とも釣果なしに終わったことで、ちょっと攻め方を研究しないといけないような気がします。深さのあるところの釣りとカバー周辺をうまく攻められるようにならないと、結局バスを釣れるようにならないように感じました。
あと、午後からのトラブルを考えると、状況がよくない時はサッサと帰ることだな、と思いました。わざわざフローターを持ってきたのだから、と粘ってしまってもよくないということですね。
帰りに出合なぎさの現状をパチリ。水位もほぼ138メートルと増えたせいかウキクサがかなり東に流されて、一部岸から投げられるところがある感じでした。
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しかし、とにかく寒い。出発した時の家(大阪)の気温が12度ぐらいだったけど、千軒のポイントは5度を切ってたんじゃないかな。気温が上がってくるまでは岸から投げていたんだけど、風もあって指がかじかむ(途中で手袋を持ってきたことを思い出して助かった)。
[朝、水面から水蒸気が立つ様子]
んでもって9時前からフローターに移行。正直気温より水温の方が暖かく、しかも前回よりもずっと水がきれいで、魚たちも機嫌よく泳いでいるような気がしました(水流が増えて、アオコとかが流されたんだと思います)。
前回の釣行で、あまり距離を移動することを考えるよりも、ねちねちと攻めた方が体力的にも楽だろうと考え、基本千軒のスロープから上流下流500メートル前後を攻めることに。まずは上流へ。今日は風もおだやかで、フローターがグイグイ流されていくといったこともなく、少し移動しては投げ、少し移動しては投げ、を繰り返す。あ〜、気持ちいい。
[フローターからの眺め]
しかし、2時間ほどフローターで浮かんでいた時、ついにやってまいりました。初バスならよかったんですが、そうではなくて、腹に重い痛みが。。。
家を出る前に無理やり出し、またフローターに乗る前に小さい方は済ませてきたのですが、おかっぱりの時に気温が低かったのと、やはり一部でも身体が水に浸かっているのが堪えたのでしょう。ともかく急いでスロープに戻ることに。とは言うものの、なかなか進まないフローターがもどかしい。
何とか岸にたどり着いたのですが、フローターを片付けて近くのお手洗いに移動するほどの余裕はないと判断。仕方なく荷物を置いたままバイクで近くのお手洗いに直行。何とか事無きを得ました。しかし、こういうことはこれからも起こりえることなので、何か対策を考えておいた方がいいな。。。
午後は下流に向かうことにしたのですが、様相が一変。風が強く吹き出しました。仕掛けが絡まってグチャグチャになったのを直している間、どんどん流されてえらいことに。帰ろうとしてフィンを動かしてもなかなか進まず、正直かなり怖かったです。水面の様子を見ながら風の弱いサイドをなんとか進んで元のスロープに。全く釣りになりませんでした。
[着替えをしている間に、フローター類を乾かしてます]
[荷締ベルトを巻いたハイポジションシート。大活躍してくれています]
前回よりはギアの片付けやバイクへの積み込みは楽でした。全部乾くことはありませんが、家のガレージでゴミを取って軽く水洗い・陰干しにすれば、来週には使えるでしょう(今回のフローター釣行は1日しか間を空けてなかったせいか、ウェーダーの内側が乾ききっていなかったのが反省点でした)。
それと2回行って2回とも釣果なしに終わったことで、ちょっと攻め方を研究しないといけないような気がします。深さのあるところの釣りとカバー周辺をうまく攻められるようにならないと、結局バスを釣れるようにならないように感じました。
あと、午後からのトラブルを考えると、状況がよくない時はサッサと帰ることだな、と思いました。わざわざフローターを持ってきたのだから、と粘ってしまってもよくないということですね。
帰りに出合なぎさの現状をパチリ。水位もほぼ138メートルと増えたせいかウキクサがかなり東に流されて、一部岸から投げられるところがある感じでした。
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