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    • 2018.10.06 Saturday
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    自作 尻手ベルト

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      自分のお小遣いが限られているので、何か欲しいものが手に入らなければ、自作することになります。そんな時にかかせないのが百均。そこで買ったものを工夫してつなぎ合わせたり、ちょっとした加工をするだけで、充分使用に耐えるものができますからね。

      さて、フローターを始めるにあたり、ロッドやたも、その他を水に落としてなくさないように、落下防止用の紐を取り付けようと考えました。でも、こんな細かいものも、フィッシング専用のものを買うと、結構高いんですよね。


      [ダイソーのピンオンリール、伸びるストラップ]

      まあ、百均のピンオンリールや伸びるストラップを転用することはすぐに考え付いたのですが(写真上)、竿側につける、いわゆる尻手ベルトを自作できないかと思って、下のものを購入しました。


      [家電製品のコード整理に使うベルクロと、ハンドクラフト用のDカン]

      で、それを撒いて作った尻手ベルトがこれです。製作時間10秒ってところでしょうか。



      ストラップをつけるとこんな感じ。



      別のは黒にしました。



      使用に特に問題はないでしょう。200円で7つできました。まだ材料も余っているので、タックルの隅に入れて保管してしておきます。欲しい方は、一庫で見かけたら声をかけてくださいね(どなたも別段欲しいと思わないでしょうけど)。

      JUGEMテーマ:バスフィッシング

      フローターの改造: 自作ハイポジションシート(2)

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        早速ボディボードをノコギリで真っ二つにと思ったのですが、結構作業にスペースが必要なのと細かなゴミがでそうなので、何か良い方法がないかと考えた末、今回、近くのホームセンターの「セルフ工房」を使わせていただくことにしました(よそで購入したボードを加工するんですが、まあそこで接着剤を購入したということで)。



        大体42cmぐらいのところを切断することに。リーシュプラグを外し、添え木を当て、糸鋸を使ってやり始めたのですが、糸鋸を使い慣れないせいか切り口が変に歪み始めてきたので、普通ののこぎりに代えて切りました。



        多少歪んではいますが、そこは愛嬌ということで。



        切った断面はこんな感じです。底が少し固めで滑らかなプラスチック?で、結束のための穴を開けたりしても強度がありそうな感じです。

        そのあとリーシュプラグを反対に付け替えます。貼りあわした面の間から紐が出てくるのではなく、底から紐を出し、その紐をフローターのどこかにひっかけて固定できるようにする予定です。



        貼り合わせた時にプラグのプラスチック部分が盛り上がって邪魔にならないように、少しハサミを使ってホジホジ。見た目は悪いですけど、貼り合わせれば隠れてしまうので、良しとします。このあと、リーシュプラグを取り付けました。

        今度は下部の両端をカットし、貼り合わせた時、フローターの形状に合うような形にします。





        表面の埃を取り除き、ポリプロピレン・ポリエチレン用の接着剤を前面に出来る限り均等に塗ります(思ったより粘りがあったのでうまく塗れなかったですけど)。そして先程のパーツと貼りあわすと。。。



        出来上がり(上部、つまり座る側です)。



        こちらが底になります。もともとボディボードの前部が波を切るように先が反ったように薄くなっているので、フローターの形状にも合うと思います。

        本当は、ここから3箇所ぐらいドリルで穴を開けて、上下を結束バンドで止める予定だったのですが、厚さが11cmほどになったため、30cmの結束バンドではかなり端にしか穴をあけることができないと判断。やめることにしました。とは言え、衝撃などで貼り合わせた2枚が離れてしまうのはやはり怖いので、このあと百均に行って、荷締め用のベルトを買って、真ん中をひと巻きするつもりです。

        これでハイポジションシートの代わりができました。実際に浮かんでみないとわかりませんが、おそらく浮力もそれなりにあると思われるので、フローターへの負担も少なくなると思います。今週末デビューの予定です。

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        10月26日:千軒下、他

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          朝4時に起床。荷物をまとめてバイクで一庫に向かうが、頭の中は「今日はどこに向かうべきか?」で一杯だった。今朝確認した水位が137メートル。国崎は水浸しだろうし、千軒下も厳しそう。出合なぎさぐらいしかないのかなあ。。。

          千軒のスロープに向かうつもりだったが、最終的には行き慣れた千軒下に。ウェーダーに着替えて5時半に川に下りたが、案の定水かさが高い。先に入っていたお兄さんに話しかけると、バックウォーターへ向かう遊歩道も一部冠水していて、ブーツだけでは無理とのことだった。股下ぐらいまで水に浸かりながら北側に渡り、そこで2時間。最初の5分でかけてバラしたのが唯一のあたりらしいあたりで、あとはさっぱり。諦めて南側に向かう。


          [水かさの増した千軒下]

          南側も増水によって、おかっぱりのできるようなポイントはあまりなく、股下あたりまで水に浸かってどこにいるかわからないバスにキャストを続ける。水温は思ったより低くはなかったので魚自体のアクティビティに影響が出ることはないとは思ったが、小魚を含め一体どこに何がいるのかわからない。結局ここも30分程で見切りをつけた。

          もう切り上げて家に帰ろうかとも思ったが、他のポイントも見ておこうと移動することに。次に向かったのが出合なぎさ。ウキクサがひどいのはわかっていたが、水かさが増えてところどころ攻められるところがあるのではないかと期待。


          [出合なぎさ。一部ウキクサは切れてはいたのだが...]

          ここでも1時間程粘ってみたが、ワームで勝負できるような感じはなかった。いや、というより魚の姿がほとんどつかめない。このあと一庫公園のポイントも攻めてみたが、結局バスの影を見ることもなく、10時半に納竿。気温もグングンあがってきた。

          このまま帰るのもシャクだったので、国崎の様子を見に行くことに。で、撮った写真がこれ↓


          [水没した国崎。バックウォーターに向かう旧道も水かさが高すぎて、ウェーダーでは無理]

          これ以上水かさが増えるようでは、おかっぱりはできなくなるなあ。そろそろフローターの準備を整えて来ることにすっかな、と思った今日の釣行でありました。

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          フローターの改造: 自作ハイポジションシート(1)

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            まだフローターで湖に浮いたこともないのに、フローターの改造とは変な話ですが、浮かぶ前から問題になるとわかっていることは解決しておいた方がいいと思い、いくつかのことを始めました。

            まずはハイポジションシートです。最近のフローターでは標準装備のようですが、交通手段がパイクしかないため、自分は中古で持ち運びのしやすい小さめのフローターを購入。ただ、自分の体重が重いため、それがフローターに余計な負担となってしまうことが懸念されたので、もう少し浮力を上げる方法がないかと思っていたところ、ハイポジションシートというものがあることを知りました(普通はフローターに乗った際の沈み込みを防いでキャストしやすくするためや、水に浸かる部分を減らして体温を失いにくくするために購入されるのでしょうけど)。

            しかし、これがなかなか見つけることができず(標準装備にになって、需要がなくなったのでしょうね)、仕方なくオークションで入札したのですが、予算オーバーで落札できず。

            それならば、自作してみようと思い立ち、ネットで調べてみたら、やはりたくさんの方がいろんな素材を使って自作されていますね。

            シャワーマットを使った自作ハイポジションシート

            断熱材を使った自作ハイポジションシート

            ボディボードを使った自作ハイポジションシート

            自分でも百均やホームセンターを回っていろいろ素材を探してみたんですが、やっぱり水に浮かべることを前提にしたボディボードを加工するのがいいような気が。オークションで探すと、送料込みで1280円のものを発見! 断熱材で自作された方が、ボディボードは固すぎて座れないと書かれていたのが気になったのですが、まあ失敗してもこの値段ならと落札しました。

            それがこのボード。実際少し長い時間座ってみましたが、思ったより柔軟性があっていけそうな感じです。



            大きさは縦83cm、横47cm、厚さ5cm。素材はおそらくポリエステルかポリエチレンかと思われます(本体には書いていませんでした)。ちょうどトップ辺りの形がフローターのシートにピッタリで、浮力をあまり考えないのなら、トップを40cm程切って使うだけで5cmのハイポジションシートとしていけそうです(リーシュプラグもあるので、フローターにつなぐのもそれ程難しくはなさそう)。

            ただ、自分の場合は浮力を稼ぐのが第一の目的なので、切って貼りあわせてということをしないといけません。

            自作の工程と、できたものは次の記事で紹介します。

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            10月19日:千軒下、他

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              出発前に水資源機構のHPを見ると、一庫の貯水位がこの間から1メートル以上も上がって136メートルになっていたので、どこのポイントに入ろうか迷ったが、千軒下に行くことにした。

              念のためにウェーダーに着替えてから入ったのだが、結局それが正解。最近よく行っていた南端のポイントには、かなりの距離を腰まで(ところによっては胸あたりまで)浸からなければ渡れない状態で、いつものブーツでは入ることができなかった。それ以外の千軒下のポイントは問題なかったが、135メートルあたりが南端のポイントに入る際のブーツかウェーダーの選択の分かれ目になりそうだ。

              朝の気温は低く10℃ぐらいか。水面からは白いもやが立ち上がり、ロッドを持つ手が冷たい。増水のため、どこにバスがいるのかよくわからず、いろいろ打ってはみたものの、結局よくはわからなかった。フリックシェイクよりはシュリンプの方が多少反応がよく、2時間程経った頃、3インチのシュリンプを使って中層あたりを引っ張った時にガツッときてくれたのが今日唯一のバスだった。32cmとサイズはそれ程ではなかったが、柔らかい方の竿だったので、取り込むまでに少し時間がかかり、バスとのやりとりが楽しかった。



              日差しが差し込むようになると、前回の釣行と同様、水面に近いところを小魚が群れで大量に泳ぐようになった。それを狙ったバスも最初はいたようだが、しばらくすると何のアクティビティも見られなくなり、小魚軍団がのんびりと泳ぎ回っているだけの状態に。

              ポイントに見切りをつけて北側に移動したが、当たりは全くなし。普段は浅くてバスがのんびりしている辺りに打ち込んでみても、気配も感じられない。バックウォーター付近も水量が多く、朝、ボートに乗っていたお兄さんとカヌーに乗っていたお兄さん2人(その時はボート・カヌーを降りられて陸からポイントを攻められていた)に話を聞いたが、岬まわりなども含めどこもさっぱりとのことだった。

              いろいろ話をするなかで、その方から一庫のこととかを経験のない自分に教えていただいてありがたかった。一庫だけがそうなのかどうかは知らないが、みなさんフレンドリーで気軽に話やアドバイスをしていただけるのが嬉しい。今日は他にもネコリグでガンガン攻めていたお兄さんにもコツを教えてもらえたりできた。感謝、感謝。

              正午を過ぎた頃に切り上げて他のポイントを見て回ったが、出合なぎさはウキクサだらけ、国崎は水没とあまりおかっぱりには良い日ではなかったようだ(国崎も貯水位が135.5メートルを越えたらウェーダーが必要かな)。


              [ウキクサのついた出合なぎさ]


              [水没した国崎のポイント。普段おかっぱりをしているところにボートが入っている]

              しかも国崎をまわったところで乗っていたバイクがガス欠。最寄のスタンドまで5kmは遠い...

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