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5月22日: 千軒下
- 2016.05.23 Monday
- 釣行
- 02:00
- comments(2)
- -
- -
- by G
今日は朝から一庫に行ってまいりましたー。今年になって初めてのフローター釣行で、しかも新艇デビュー。出かける前から否が応でも気持ちが高ぶります。
ただ昨日一庫に行った感じから早朝のフローター釣行にはちと寒いと判断し、6時に家を出てのんびり行くことにしました。まあバイクにフローターを積んで持っていくという酔狂なことをしているもんですから、飛ばしていくこともできないんですが(笑)。
現着6時40分。既に2台の車が停めてありましたがスロープには人はいません。おそらくボートを持ってこられた方が入られたあとのようでした。自分も準備を始めます。しばらくすると以前ここでお会いしたカヤックのお兄さんが来られてしばらく歓談。今年に入って本湖の方ばかり入っていたので、千軒は初めてとのこと。お互い頑張りましょうと話したあと湖面に出ていかれました(しかしカヌーは準備が早いなあ(汗))。
今回購入したBee Boat社のエアーバード220は以前使っていたゼファーの184Hよりかなり大きいのですが、空気を抜くとコンパクトに畳むことができ、しかも軽いです(184Hと比べて約5キロ)。マテリアルもいままでのPVCのものと違って弾力のある高圧エアーマット素材で 空気を入れるとかなり固くなり容易に変形しなくなります。
組み立てもいままで同様 本体とシートに空気を入れてオールをセットするだけ。今回はエレキを持ってきませんでしたが、初めからエレキ用のマウントがつけられるようになっているので、琵琶湖などではガンガン使っていきたいと思います。
浮かべてみた感じから 大きさの割には小回りが利きそうだったので、足フィンを着けずに出ることにしました。
[エアバード220 一庫ダムデビュー!]
いままで乗ったどのフローターよりもはるかに浮力が大きく(最大積載量150kgだったかな)身体の大きな自分が乗ってもビクともしません。しかも足がスネの真ん中ぐらいのところまでしか濡れない(ヒップウェーダーで余裕です)。エプロンやテーブルがないのが不思議だったのですが、前のバーは漕ぐ時に足をかけて踏ん張るためのものでした。このおかげで移動の際に水中の抵抗がほとんどなく、いままでのフローターの2倍ぐらいのスピードで進めます。これはすごい!
[スロープから北に入ったところ。ここに来ると 戻ってきたなあという気持ちになります]
[8時過ぎまでは少し風がありましたが、そのあとは風も波もなく絶好のコンディション]
[今日は朝から気温がぐんぐん上がって、夏みたいでした]
写真を見てもわかるように、今日は新しいフローターの機動力を生かしてオイルフェンスからバックウォーターまでいろいろと見て回りました。まだ夏の水位からは8メートルほど高い(現在143メートル前後)ので、バックウォーター付近も下の写真のようにまだまだ水の下です。
[おかっぱりはまだ無理ですね]
トンネルのところも、ようやく上の部分が顔をだしてきたぐらいです。
[カヤックのお兄さんに撮っていただきました]
フローターでトンネルをくぐる機会もなかなかないので、ちょっと探検しようかと入っていきました。川口ひろしのような気分(若い人は知らないだろうなあ)。
[水没していたトンネルが顔をだしてきました]
[写真では伝わりにくいですが、神秘的なムードでしたよ]
[トンネルの岩盤を見ていると USJのアトラクションを思い出しました]
で、肝心の釣りの方なんですが、結果から言うとノーバイト・ノーフィッシュ。朝は岸際でチェイスやライズを見かけました(でもウグイか何かだったような)が、陽が高くなってからはあまり魚の居場所をつかむことができなかった感じです。初めはデス6を投げていたんですが、底が取れないので、途中からスタッガーにシンカーをつけて沈めて遊んでいました。
途中 何人かの人にお話をお聞きしましたが、ボートで出られた方で1匹釣った方がいらっしゃったぐらいで、あとは苦労されていたようです(ですが、ボート屋さんのフェイスブックではたくさんの方が釣られていたようです。本湖が良かったのかな?)。
[カヤックのお兄さんも頑張ってられました。あれから釣れましたか]
まあ今日はフローターの試運転が目的だったので、釣果は二の次(笑)と自分に言い聞かせて、11時前には上がることにしました(かなり暑かったので正解だったと思います)。
今回このフローターを使ってみて いくつか課題が見つかりました(特に移動する際 ロッドをどうするかはすぐに何か考えなければいけません)が、全体的には大満足。これから長い間愛用していければと思います。購入してからもBeeBoat社の担当の方とはいろいろやり取りをさせていただきました。またいろいろとフィードバックさせてもらって、更に進化したエアーバードを作っていっていただければと思います。
家に帰り着いたらまだ早い時間だったので、こりゃ飯を食べて一休みしたら琵琶湖に行くかな?とも考えたのですが、少し横になったらそのまま4時間ほど爆睡してました。徹夜明けだったし、やっぱりフローターで疲れてたんだなあ。
でも懲りない私は今日も朝からこーじ兄さんと淀川に行ってきます。ほんと釣りバカですね。
JUGEMテーマ:バスフィッシング
ただ昨日一庫に行った感じから早朝のフローター釣行にはちと寒いと判断し、6時に家を出てのんびり行くことにしました。まあバイクにフローターを積んで持っていくという酔狂なことをしているもんですから、飛ばしていくこともできないんですが(笑)。
現着6時40分。既に2台の車が停めてありましたがスロープには人はいません。おそらくボートを持ってこられた方が入られたあとのようでした。自分も準備を始めます。しばらくすると以前ここでお会いしたカヤックのお兄さんが来られてしばらく歓談。今年に入って本湖の方ばかり入っていたので、千軒は初めてとのこと。お互い頑張りましょうと話したあと湖面に出ていかれました(しかしカヌーは準備が早いなあ(汗))。
今回購入したBee Boat社のエアーバード220は以前使っていたゼファーの184Hよりかなり大きいのですが、空気を抜くとコンパクトに畳むことができ、しかも軽いです(184Hと比べて約5キロ)。マテリアルもいままでのPVCのものと違って弾力のある高圧エアーマット素材で 空気を入れるとかなり固くなり容易に変形しなくなります。
組み立てもいままで同様 本体とシートに空気を入れてオールをセットするだけ。今回はエレキを持ってきませんでしたが、初めからエレキ用のマウントがつけられるようになっているので、琵琶湖などではガンガン使っていきたいと思います。
浮かべてみた感じから 大きさの割には小回りが利きそうだったので、足フィンを着けずに出ることにしました。
[エアバード220 一庫ダムデビュー!]
いままで乗ったどのフローターよりもはるかに浮力が大きく(最大積載量150kgだったかな)身体の大きな自分が乗ってもビクともしません。しかも足がスネの真ん中ぐらいのところまでしか濡れない(ヒップウェーダーで余裕です)。エプロンやテーブルがないのが不思議だったのですが、前のバーは漕ぐ時に足をかけて踏ん張るためのものでした。このおかげで移動の際に水中の抵抗がほとんどなく、いままでのフローターの2倍ぐらいのスピードで進めます。これはすごい!
[スロープから北に入ったところ。ここに来ると 戻ってきたなあという気持ちになります]
[8時過ぎまでは少し風がありましたが、そのあとは風も波もなく絶好のコンディション]
[今日は朝から気温がぐんぐん上がって、夏みたいでした]
写真を見てもわかるように、今日は新しいフローターの機動力を生かしてオイルフェンスからバックウォーターまでいろいろと見て回りました。まだ夏の水位からは8メートルほど高い(現在143メートル前後)ので、バックウォーター付近も下の写真のようにまだまだ水の下です。
[おかっぱりはまだ無理ですね]
トンネルのところも、ようやく上の部分が顔をだしてきたぐらいです。
[カヤックのお兄さんに撮っていただきました]
フローターでトンネルをくぐる機会もなかなかないので、ちょっと探検しようかと入っていきました。川口ひろしのような気分(若い人は知らないだろうなあ)。
[水没していたトンネルが顔をだしてきました]
[写真では伝わりにくいですが、神秘的なムードでしたよ]
[トンネルの岩盤を見ていると USJのアトラクションを思い出しました]
で、肝心の釣りの方なんですが、結果から言うとノーバイト・ノーフィッシュ。朝は岸際でチェイスやライズを見かけました(でもウグイか何かだったような)が、陽が高くなってからはあまり魚の居場所をつかむことができなかった感じです。初めはデス6を投げていたんですが、底が取れないので、途中からスタッガーにシンカーをつけて沈めて遊んでいました。
途中 何人かの人にお話をお聞きしましたが、ボートで出られた方で1匹釣った方がいらっしゃったぐらいで、あとは苦労されていたようです(ですが、ボート屋さんのフェイスブックではたくさんの方が釣られていたようです。本湖が良かったのかな?)。
[カヤックのお兄さんも頑張ってられました。あれから釣れましたか]
まあ今日はフローターの試運転が目的だったので、釣果は二の次(笑)と自分に言い聞かせて、11時前には上がることにしました(かなり暑かったので正解だったと思います)。
今回このフローターを使ってみて いくつか課題が見つかりました(特に移動する際 ロッドをどうするかはすぐに何か考えなければいけません)が、全体的には大満足。これから長い間愛用していければと思います。購入してからもBeeBoat社の担当の方とはいろいろやり取りをさせていただきました。またいろいろとフィードバックさせてもらって、更に進化したエアーバードを作っていっていただければと思います。
家に帰り着いたらまだ早い時間だったので、こりゃ飯を食べて一休みしたら琵琶湖に行くかな?とも考えたのですが、少し横になったらそのまま4時間ほど爆睡してました。徹夜明けだったし、やっぱりフローターで疲れてたんだなあ。
でも懲りない私は今日も朝からこーじ兄さんと淀川に行ってきます。ほんと釣りバカですね。
JUGEMテーマ:バスフィッシング
- コメント
- 復帰バサーさん、初コメントありがとうございます。
つたないブログを読んでいただいているようでありがとうございます。ご存知の通り一庫ダムは夏と冬で水位が変わります。おかっぱりが本格的に始まるのは6月の中旬頃からですね(出合いなぎさとかはもう少し早いですけど)。ですが上手な方は既にあちこちで釣られているようです。
自分がお教えすることなど何もないと思いますが、もしご縁がありましたら気軽に声をかけていただければ嬉しいです。
では。 -
- G
- 2016/05/24 3:59 AM
- 初コメント失礼いたします。
いつも楽しく読ませていただいております。
近くにバスが釣れるダム(一庫)を知ったのが最近で、
この間、22日千軒下おかっぱりで一庫デビューをしました。
もちろんボウズです。
今回の記事を読んで、「ああ、まだおかっぱりには早かったんだ。減水しないと厳しいんだな」とダムのせいにしています。
今後もちょこちょこおかっぱりで通おうと思っていますので
もしお会いしたら、色々と教えていただければ幸いです。
また、以前の記事の清掃にも感銘をうけました。
そういうことがあれば是非ご一緒させてください。
ではでは。 -
- 復帰バサー
- 2016/05/23 10:55 AM
- コメントする
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